とあるサイトに困惑
今日は雑談です。
たぶん、こんな疑問を持つのは私だけなのかな・・・(?)
ぷちサンプルの悪口?!
わたしは当サイトを運営するにあたり、いくつか心掛けていることがあります。
その中の一つに、「できるだけ、読んでいて不快になる文章は書かない」というものがあります。
これまでに書いた記事を ご覧いただければ分かるとおり、否定的な言葉や誹謗中傷は ほとんど書いてません。
そりゃ私も人間なので、思わず悪口を言いたくなる時もあります。
自慢じゃないですが、若い頃は、『日々の愚痴』 をブログに書き綴っていたこともあります。(笑)
今 考えると、お恥ずかしい限りですが(苦笑)
ですが、いくらネット上とは言え、人目に触れる媒体で悪口を書くのは いただけません。
だから今は、そのあたりを気を付けているのですが・・・
・・・ですが、今日は違います。
今日は あえて、あるサイトを罵る記事になります(笑)
とあるミニチュアの老舗サイトが、かなり ひねくれた物の書き方をしているのです。
ひねくれ者(?)が運営する老舗サイト
サイト名は伏せますが。
ぷちサンプルやトレーディングフィギュアを検索すると、割と上位にヒットするサイトで。
とにかく食玩を大量に、キレイな画像付きで紹介してくれています。
商品のディテールをはじめ、定価や発売日・シークレットの情報も全てコンプリートして載せてあるので、資料として大変参考になる、ありがたいサイトです。
・・・が !!
わたしはこのサイト、好きになれません。
正確には、このサイトを運営している方の 書き方 が嫌いなのです。
理由はただ一つ、ひねくれているから です。
シニカル
(↑↑ たぶん、こんな人が書いているイメージ)苦笑
再度言いますが、資料としては最高のサイトです。
ですが、ディテール紹介の文言に いちいちトゲがあるのです。
たとえば、
- 「〇〇アニバーサリー・スペシャル」という商品に対して「スペシャルというほどでもない」とか、
- 鍋に入ったシュウマイのぷちサンプルに対して「シュウマイならせいろの方が・・・」とか、
- 唐揚げとビールのぷちサンプルに対して「唐揚げのドリンクはハイボールにしてほしかった」とか、
- 「お母さんの台所」という調理器具系のぷちサンプルに対して「調理器具より料理の方で勝負して欲しいんだけどな」とか、
- 和菓子のぷちサンプルに対して「金魚がキモイ」とか・・・
他にも、「ネーミングがね・・・」とタイトルにイチャモンをつけたかと思えば、
「タイトルは可愛いけど、レアなシークレットを2種類にするところに大人のいやらしさを感じるな」
など、一見褒めているようで、必ず最後は貶す(ケチをつける)ことを書くのです。
本人は おそらく軽い気持ちで、ツッコミを入れる感覚で書いているのだとは思いますが・・・読者側としては、読んでいて あまりイイ気分がしないと思いませんか?
食玩が好きなはず
リーメントをはじめ、商品を開発する方たちは、それはそれは大変な努力をされています。
企画から作成に至るまで、いろいろな工程を経て製品化されるわけです。
このサイトの執筆者は、その辺り、分かっているのだろうか?
まるでケチをつけるために買っているような、そんな気さえします。
いや、食玩は好きなはずです。
嫌いなら買うはずがありませんし、キレイに写真を撮って紹介などしないでしょう。
サイトの作り具合を見れば、食玩に対する愛は伝わります。
ならば、悪い部分だけでなく、もっと『良い部分』に目を向ければいいのに、と思うのです。
どうしてもツッコミたいならば、とりあえず 一度ツッコんでから、肯定的な言葉を残す とイイかと。
たとえば、「ネーミングが変わってるけど、センスが面白い」とか。
『肯定的な言葉』で締めるようにすると、まだ印象も違ってくると思うんですよね。
まとめ
すみません、今日の記事は私的な感情が多く、辛口になってしまいました。
名前を伏せ、名指しではないとは言え、特定のサイトを誹謗するなど、わたしのセオリーにはなかったことです。
でも、どうしても書かずにはいられなかったのです。
何度も言いますが、資料としては最高なサイトです。
きれいな写真とともに、フルコンプで紹介してくれている、ありがたいサイトだと思います。
なので、その辺り(紹介文の文言)を気にしなければ、一見の価値のあるサイトだと思います。
後年追記
2024年、追記です。
この記事を書いてから4年経ちました。
紹介した某サイト、今では あまり上位に出てこず、わたしのサイトの方が上位に来ることが多くなりました。
やっぱり、悪口ばかりのサイトは淘汰されるのかな?
それとも、わたしが記事を たくさん書いたのが功を奏したのかな。
(かなり書いてきましたからね。
コツコツと書いてきた甲斐があったなあ。)
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