
キモカワ系?
駿河屋 で また、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪のフィギュアを買ってみました。
画像は今から お見せしますが、たぶんね、こういうのを「キモカワイイ」って言うんだと思います(笑)
(まあ、見る人の主観によりますが。
「ただキモイだけ」という感想を持つ人もいるかもしれない(苦笑)
反面、妖怪系 が好きな方はハマるかも。)
マンガヒーローズ ゲゲゲの鬼太郎 ミニビッグヘッドフィギュアコレクション

- エス・アンド・エスより2008年(たぶん)発売
- BOX定価5,280円
- 全24種
- 鬼太郎
- 目玉の親父
- ねずみ男
- 猫娘
- ぬりかべ
- 一反木綿
- 子泣き爺
- 砂かけ婆
- サラリーマン山田
- ぬらりひょん
- 朱の盆
- 輪入道
- 小豆洗い
- 油すまし
- べとべとさん
- やまびこ
- 死神
- ぬっぺほふ
- がしゃどくろ
- つるべ落とし
- 蟹坊主
- バックベアード
- あかなめ
- キジムナー
そうそうたるラインナップ。

今回は 3点 購入してみました。
内袋未開封なのに 1個100円。
さすが駿河屋、安い。
届くまでどんな商品か分からず
この商品、駿河屋の商品ページに写真が載ってないんです。
なので、半分 賭けでした。
届いてびっくり、こんな とんでもないモノ 愛らしいモノが届くとは。
蟹坊主

まずは「かにぼうず」。
名前の通り、カニの妖怪です。

ウラが 妙にリアルで怖い(笑)
輪入道

つづいて「わにゅうどう」。
これは結構 有名ですよね。
表情が リアルで怖い(笑)

後ろの 禿げた髪 も 何となくリアルです(笑)
あかなめ

この妖怪は全然イメージが湧かなかったのですが、こんな感じなんですね。
「垢嘗」と書くらしいので、垢を舐める妖怪でしょうか?

画像では見づらくて申し訳ありませんが、お尻の部分がちゃんと割れてて、しっかりと作られています。
まとめ
ということで、ほんの一部でしたが、なかなかリアルで愛らしい ミニフィギュアだということがお分かりいただけたかと思います。
言うなれば、こびとづかん のような「キモカワ系」というか。↓↓

妖怪と言えど、どこか憎めないところがあります。
後日追記
また 駿河屋 から届きました。

左から、
- 小豆洗い 「マンガヒーローズ ミニビッグヘッドフィギュア ゲゲゲの鬼太郎」194円
- 児啼爺 「ゲゲゲの鬼太郎」 ゲゲゲのしげる 妖怪絵巻 320円
- 朱の盆 「ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎名鑑」97円
と、全部異なる食玩です。
いずれも「タイムセール」「まとめ買いセール」を併用したので、やっぱり安いね。
特に「こなきじじい」のが面白かったので、ちょっとディテールを ↓↓

このメガネの人は「サラリーマン山田」でしょうか?
表情が なんともリアル。


うしろ姿も手抜きなし。

何気に乗っているカタツムリ。
こういう細かい演出が惹かれる理由かも。
尚、この「こなきじじい」の食玩は、別に記事にしているので、よろしければ併せてご覧ください ↓↓
まとめ
ということで、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪のフィギュアでした。

そんなこんなで、これだけ揃った。

妖怪って、風物詩シリーズ を添えると ますます絵になるから不思議w
こういうの好きなら ぜひ! ↓↓
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