マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

駿河屋で久しぶりに風物詩シリーズのプラモを買った。


マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋
マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

新品で850円

プラモデルの新品はタイムセールをしないのか、

全然安くならないので、しびれを切らしてそのままの値段で買った。

まあそれでも、他より断然安いんだけど。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

それでは、早速作っていこう。

・・・

・・・

・・・

むむ、、 今回はかなり苦戦している。

というのも、接着剤の付きが非常に悪いからだ。

以前と同じようにダイソーの接着剤を使っているのだが、

以前は接着して何秒か抑えればくっついたのに、

今回は全然くっつくかなくて。

気温とかも関係しているのだろうか。

そうかと思えば、手に着いた分は異常に付きがよかったりして。

パーツが手にくっつくもんだから、せっかく接着してたのにまた外れたり、

床に落ちたりとかして、「が~~~~\(`Д´)/」ってなりながら、

何とかやってますw

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

これで大体、3分の1くらい(?)。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

全体的にパーツが小さいんだけど、特にこの金魚が本当に小さくて!

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

画像では分かりづらいかもしれないけど、本当に本当に小さいのです^^;

早速、1匹なくしたw

まあ1匹くらいだったら別に影響なさそうなのでいいのだが。

でもやっぱり金魚だから、せめて赤色に塗りたい。

でも塗料とか赤ペンすらもない。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

・・・ということで、息子のクレヨンで塗ったw

水草も緑に。

たかがクレヨン、されどクレヨン。

さっきとは見違えるほど、金魚に近づいたw

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

もう少しで完成だ。


※後になると、接着剤のつき具合が良くなってきた。

やっぱり気温?

まあいいや。

何だかんだで、今日中には完成しそう。

金魚屋、完成

そしてついに完成した。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

今回も素晴らしいものができあがった♪


それではディテールを↓

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

水槽に金魚が泳いでるんだけど、

苦労した割にはなんか分かりづらいかな?(苦笑)

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋
マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

アップで撮っても、何が何だか分からないw

まあ雰囲気を味わえればいいかな。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋
マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

クレヨンで大ざっぱに塗ったのだが、その結果、

いかにも金魚らしくなったのではないだろうか?

(こういう模様の金魚って、いるいる!)

クレヨン、実はやるじゃんw

今度からはクレヨンで塗ろうと思う。

(わざわざ塗料を買うのもなんだしw)

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋
マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

ゴミ箱は開閉できる。

これは一番最初の工程で作ることになっていて、

前述のように接着剤がなかなか乾かなくて、

何度も塗る羽目になったため、

このようにもう接着剤ムラができている。

しかしこのムラが、結果的により風物詩シリーズらしくなっているというか。

一つの「」になっていると思う。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

この樹木も言わずもがな、相変わらずいい感じである。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

洗濯物干し。

かかっているのは、一応タオルのつもりであるw

説明書にこう書いてあったので↓

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

言われるがまま、とりあえず適当に紙を切ってかけてみた。

まあまあいい感じだと自分では思うw

他の風物詩シリーズとならべてみた

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

お~、いい感じ!

これで風物詩シリーズは3つになった。

増えるたびに場所は取られるが、机上を華やかにしてくれるのでいい♪

追記

何かおかしいと思ったら、この部分↓

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

木の付け根、ここも緑のパウダーが必要だった(汗)。

(パーツがそのまんまむき出しやんw)

まとめ

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

今回は1日で完成させてしまったが、とても満足している。

やはりこのシリーズ、最高だ。

細かいパーツにイラつくことは正直あるけど、それゆえに、完成した時の喜びも大きい。

追記(風物詩シリーズ以外のものもある)

実はこの手のシリーズは、他にもある。

例えば、

↑「箱庭シリーズ」

それから、

↑「昭和の歳時記シリーズ」

なんてものもある。

このように色々あるので、ネタは尽きない。

ただし上記は、風物詩シリーズよりは少し高めである。

なので、最初は風物詩シリーズを制覇してから、

まだ興味があれば「箱庭」や「歳時記」にも手を出すっていうのが得策だろう。

マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋

僕はまだ3つしか作ってないけど。

そのうち制覇する日が来るのだろうか?

それとも途中で飽きるだろうか?

自分でも分からない。



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