駿河屋で久しぶりに風物詩シリーズのプラモを買った。
新品で850円。
プラモデルの新品はタイムセールをしないのか、
全然安くならないので、しびれを切らしてそのままの値段で買った。
まあそれでも、他より断然安いんだけど。
マイクロエース 風物詩シリーズ No.14 金魚屋
それでは、早速作っていこう。
・・・
・・・
・・・
むむ、、 今回はかなり苦戦している。
というのも、接着剤の付きが非常に悪いからだ。
以前と同じようにダイソーの接着剤を使っているのだが、
以前は接着して何秒か抑えればくっついたのに、
今回は全然くっつくかなくて。
気温とかも関係しているのだろうか。
そうかと思えば、手に着いた分は異常に付きがよかったりして。
パーツが手にくっつくもんだから、せっかく接着してたのにまた外れたり、
床に落ちたりとかして、「が~~~~\(`Д´)/」ってなりながら、
何とかやってますw
これで大体、3分の1くらい(?)。
全体的にパーツが小さいんだけど、特にこの金魚が本当に小さくて!
画像では分かりづらいかもしれないけど、本当に本当に小さいのです^^;
早速、1匹なくしたw
まあ1匹くらいだったら別に影響なさそうなのでいいのだが。
でもやっぱり金魚だから、せめて赤色に塗りたい。
でも塗料とか赤ペンすらもない。
・・・ということで、息子のクレヨンで塗ったw
水草も緑に。
たかがクレヨン、されどクレヨン。
さっきとは見違えるほど、金魚に近づいたw
もう少しで完成だ。
※後になると、接着剤のつき具合が良くなってきた。
やっぱり気温?
まあいいや。
何だかんだで、今日中には完成しそう。
金魚屋、完成
そしてついに完成した。
今回も素晴らしいものができあがった♪
それではディテールを↓
水槽に金魚が泳いでるんだけど、
苦労した割にはなんか分かりづらいかな?(苦笑)
アップで撮っても、何が何だか分からないw
まあ雰囲気を味わえればいいかな。
クレヨンで大ざっぱに塗ったのだが、その結果、
いかにも金魚らしくなったのではないだろうか?
(こういう模様の金魚って、いるいる!)
クレヨン、実はやるじゃんw
今度からはクレヨンで塗ろうと思う。
(わざわざ塗料を買うのもなんだしw)
ゴミ箱は開閉できる。
これは一番最初の工程で作ることになっていて、
前述のように接着剤がなかなか乾かなくて、
何度も塗る羽目になったため、
このようにもう接着剤ムラができている。
しかしこのムラが、結果的により風物詩シリーズらしくなっているというか。
一つの「味」になっていると思う。
この樹木も言わずもがな、相変わらずいい感じである。
洗濯物干し。
かかっているのは、一応タオルのつもりであるw
説明書にこう書いてあったので↓
言われるがまま、とりあえず適当に紙を切ってかけてみた。
まあまあいい感じだと自分では思うw
他の風物詩シリーズとならべてみた
お~、いい感じ!
これで風物詩シリーズは3つになった。
増えるたびに場所は取られるが、机上を華やかにしてくれるのでいい♪
追記
何かおかしいと思ったら、この部分↓
木の付け根、ここも緑のパウダーが必要だった(汗)。
(パーツがそのまんまむき出しやんw)
まとめ
今回は1日で完成させてしまったが、とても満足している。
やはりこのシリーズ、最高だ。
細かいパーツにイラつくことは正直あるけど、それゆえに、完成した時の喜びも大きい。
追記(風物詩シリーズ以外のものもある)
実はこの手のシリーズは、他にもある。
例えば、
↑「箱庭シリーズ」
それから、
↑「昭和の歳時記シリーズ」
なんてものもある。
このように色々あるので、ネタは尽きない。
ただし上記は、風物詩シリーズよりは少し高めである。
なので、最初は風物詩シリーズを制覇してから、
まだ興味があれば「箱庭」や「歳時記」にも手を出すっていうのが得策だろう。
僕はまだ3つしか作ってないけど。
そのうち制覇する日が来るのだろうか?
それとも途中で飽きるだろうか?
自分でも分からない。
好きな方はぜひ↓↓
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