以前、ファミコン世代には たまらない!ゲーム機 として、アマゾンで買える携帯ゲーム機を紹介しましたが ↓↓
あれから5年も経っていました。
あちらは売ったので もう無いのですが、最近また やりたくなってね。
再び物色していたところ・・・ ↓↓
最近のは、タイトルが168個から500個に増え、逆に値段は下がっていました。
「こりゃあ良さそうだ」ということで、ひとつ買ってみることにしました。
400タイトル収録で、軽い!
届きました~!
今回はアマゾンではなく、ヤフーフリマで購入。
クーポン使って、手出し777円。
安く手に入り満足。
持ってみてビックリ。
前回のよりも、さらに軽くなっている感じです。
相変わらず、中国語か英語かの どちらか。
収録数は500ではなく、400でした。
それでも十分、お腹いっぱい!という感じ。
さっそくプレイしてみた
さっそくプレイしてみましたが、いや~、なつかしくて楽しいね。
息子も興味津々^^
ただ、今回は何か、画面が一層小さく見えるのですが・・・気のせい?
そう思って調べたところ、
あ、比較したらよく分かりますね。
なぜか今回買ったのは、黒枠の部分が大きく、画面が一回り小さい!
これが原因か・・・
長所
長所としてはやはり、『手軽にできる』という点ですね。
軽いので、持ち運びもラク。
ちょっとした外出時にも、重宝。
それから、USB充電式で、ちょこっと充電したら何時間も持つので、この辺りも良い。
短所
短所としては、さきほども述べたように、画面ですかね。
画面の大きさで、視覚的なストレスがゼンゼン違います。
なので、購入の際は お気を付けください。
(黒枠の太さ を見れば分かります。)
それから、明るさ調整ができない点や、欲を言えば【いつでも、どこでもセーブできる機能】が無いのも欠点かも。
(この値段で そこまで求めるのもヤボかもしれませんが(笑))
マリオについてアレコレ
前回同様、今回も一番最初にスーパーマリオが来ていました。
やっぱり、マリオは名作だからね。
コレが無いと始まらない。
しかしコレも、いくつかツッコミたい点が(笑) ↓↓
あいかわらず、「通常のマリオ」ではない
まず、今回はパンダマリオじゃありませんでした🐼
パンダマリオというのは、前回のゲームに入っていたもので、
- マリオがパンダになっている
- 敵やアイテム、背景なども、違うモノになっている
- 音楽(BGM)も無い
- しかしステージ構成は本家と同じなので、プレイするのに気にはならない
- ステージを選べる
といった特徴がありました。
好きなステージを選べるので、いきなり8-4からプレイすることも可能。
おかげで私は、40代にして人生初、やっとマリオをクリアでき、感動しました(苦笑)
しかし今回は、通常のマリオが入っていたので、普通にプレイできると思いきや・・・
なんか、時間が2倍か3倍速くなってて、急いでゴールしないといけない という、なんとも不思議な仕様でした^^;
他のゲームは「そのまんま」入っているのですが、なぜかマリオだけは いつも、ちょっと改造されてるんだよね・・・。
著作権関連を恐れている??
いやいやソレを言うなら、他のタイトルだって そうなんだから、今さらな気がしますが^^;
収録タイトルは、あくまでFCソフトのみ
それから、これは個人的な希望ですが・・・
【マリオ2】もプレイしてみたいのですが、前回同様、入ってませんでした。
あれはディスクシステムなので、やっぱり無理なのかな?
同じくFCの【マリオ3】は入っているので。
ヤッパリ、あくまでFCソフトだけで、ディスクシステムのやつは無理なのでしょうね。
(【マリオ14】なんてのも入っていたけど・・・そんなゲームは日本に存在しないぞ!
さすが中国だ^^;)
マリオブラザーズを知らない息子
あとコレは蛇足ですが。
マリオブラザーズを見て、「これもマリオのパクリだ!」と息子が言うのですよ(笑)
そうだよね、今の若い人は、スーパーマリオの前に【マリオブラザーズ】が発売されていたことは知りませんよね。
ドンキーコングなんかも、マリオのスピンオフだね。
まとめ
ということで、「5年ぶりにハンドヘルドタイプのゲームを買ったよ」っていう話でした。
5年前は『168個』でも驚いていたのに、今はさらに『400~500個』のゲームが入っているのだからスゴイ!
しかも、値段は当時より安い。
さらに、最近は このように ↓↓
コントローラーが別に付いていて、『2人対戦』が可能なモノもあるらしい。
2人で1つの画面を見るのがキツイなら、テレビに繋ぐことも可能だという。
5年前に比べて、さらに進化しとるね。
そのうち1,000のゲームが入ったりするのだろうか?
一生かけても遊びきらないね(笑)
まあ著作権的には、どこまで許容されているのか分かりませんが。
でもアマゾンや楽天で普通に売られていることを考えると、もうYou tubeのテレビアップロードと同じで、イタチごっこというか、黙認されているのが現状かもしれませんね。
ともあれ、あの頃のなつかしいゲームを堪能したいならば、安価ですし、おススメします!
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