マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

風物詩シリーズのプラモ、また駿河屋で買った。


マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」
マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」 中古・820円



風物詩シリーズは航空輸送禁止(?)

余談だが、駿河屋から発送通知があるといつも1日で届くのだが、

風物詩プラモを買ったときだけ絶対、2日かかる。

その理由が今日分かった。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

荷物にこういうシールが貼られていた。

(本当はこのシール、配達員が外さないといけないらしいが、忘れていたらしい。)

これによると、

『内容品が航空輸送できない可能性があるものは陸便になる』

らしい。

ようするに、「品名は具体的に書かないと、陸便になるよ」

得体のしれないものを飛行機に乗せるわけにはいかん!)と。

なるほど。

素朴な疑問だったが、解決した。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

それでは、早速作っていく。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

今回も期待大。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

途中経過。

今回もダイソーの接着剤を使っているのだが、

前回と同じく、なかなか接着部分が乾かない。

「なんでだ?」「やっぱり100円だからか?」

と、イライラしながら作ってた。

ダイソーの接着剤は悪くない

でも調べたところ、ダイソーの接着剤は他社のとさほど差はないらしい。

じゃあ何が原因かというと、やはり気温と湿度だった。

それから、水をつけるといいということが分かった。

そこでやってみると、見事に着きが良くなった!

ちなみに水はたくさんつけるのではなく、軽く湿らせる程度の方が着きやすい。

素人なので、今さらだが学ぶことも多い。

紙芝居、完成

そして完成したのがこちら↓

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

今回もいいものができたと、満足している。

「紙芝居」ディテール

それではディテールを↓

マイクロエース 風物詩シリーズNo (5)a

今回は息子にも少し手伝ってもらった^^

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

メインとなる、自転車。

結構細かくて、パーツも多かった。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

本当はこのパーツも自転車のものだが、

面倒くさくて付けなかったww

ある程度自転車に見えればそれでいいだろう(←あいかわらず大ざっぱである。)

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

紙芝居。

ヒーローの絵がいい味を出している。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

この花壇の緑色のパウダーは、以前のやつの残りである。

茶色一色では単調になると思って。

結果、いい感じになった♪

(取っておいて良かった。)

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

ハンドルにかけられた太鼓。

側面は前回に引き続き、赤色のクレヨンを使用。

(クレヨン、本当に役に立つw)

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」

ベンチは息子に水色のクレヨンで塗ってもらった。

クレヨンは決して本格的ではないものの、何となく味が出るので気に入っている。

すべて並べてみた

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」他、4個

ということで、これまでに作ったものを並べてみた。

マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」他、4個

こうして見ると、本当に豪華だ。

作っているときは面倒くさいけど、完成したら一つの達成感がある。

これが、プラモデルのいいところである。

(こち亀の両さんの気持ちも分かるw)


好きな方はぜひ。



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