風物詩シリーズのプラモ、また駿河屋で買った。
風物詩シリーズは航空輸送禁止(?)
余談だが、駿河屋から発送通知があるといつも1日で届くのだが、
風物詩プラモを買ったときだけ絶対、2日かかる。
その理由が今日分かった。
荷物にこういうシールが貼られていた。
(本当はこのシール、配達員が外さないといけないらしいが、忘れていたらしい。)
これによると、
『内容品が航空輸送できない可能性があるものは陸便になる』
らしい。
ようするに、「品名は具体的に書かないと、陸便になるよ」
(得体のしれないものを飛行機に乗せるわけにはいかん!)と。
なるほど。
素朴な疑問だったが、解決した。
マイクロエース 風物詩シリーズNo.13「紙芝居」
それでは、早速作っていく。
今回も期待大。
途中経過。
今回もダイソーの接着剤を使っているのだが、
前回と同じく、なかなか接着部分が乾かない。
「なんでだ?」「やっぱり100円だからか?」
と、イライラしながら作ってた。
ダイソーの接着剤は悪くない
でも調べたところ、ダイソーの接着剤は他社のとさほど差はないらしい。
じゃあ何が原因かというと、やはり気温と湿度だった。
それから、水をつけるといいということが分かった。
そこでやってみると、見事に着きが良くなった!
ちなみに水はたくさんつけるのではなく、軽く湿らせる程度の方が着きやすい。
素人なので、今さらだが学ぶことも多い。
紙芝居、完成
そして完成したのがこちら↓
今回もいいものができたと、満足している。
「紙芝居」ディテール
それではディテールを↓
今回は息子にも少し手伝ってもらった^^
メインとなる、自転車。
結構細かくて、パーツも多かった。
本当はこのパーツも自転車のものだが、
面倒くさくて付けなかったww
ある程度自転車に見えればそれでいいだろう(←あいかわらず大ざっぱである。)
紙芝居。
ヒーローの絵がいい味を出している。
この花壇の緑色のパウダーは、以前のやつの残りである。
茶色一色では単調になると思って。
結果、いい感じになった♪
(取っておいて良かった。)
ハンドルにかけられた太鼓。
側面は前回に引き続き、赤色のクレヨンを使用。
(クレヨン、本当に役に立つw)
ベンチは息子に水色のクレヨンで塗ってもらった。
クレヨンは決して本格的ではないものの、何となく味が出るので気に入っている。
すべて並べてみた
ということで、これまでに作ったものを並べてみた。
こうして見ると、本当に豪華だ。
作っているときは面倒くさいけど、完成したら一つの達成感がある。
これが、プラモデルのいいところである。
(こち亀の両さんの気持ちも分かるw)
好きな方はぜひ。
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