ホビーガチャ KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ コレクション|カラーが出ますように。。

透明バージョンの存在意義とはこれいかに??
今日はまた 変わり種商品 を紹介させていただきます。
タカラトミーアーツのバイク系ガチャなのですが・・・
ホビーガチャ KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ コレクション

- タカラトミーアーツより2022年9月発売
- 1回400円
- 全8種
- 「1969年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1 ミッドナイトホワイト」
- 「1970年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1 ピーコックグレー」
- 「H1 透明バージョン」
- 「1971年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1A パールキャンディレッド」
- 「1971年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1A パールキャンディブルー」
- 「H1A 透明バージョン」
- 「1972年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1B パールキャンディトーンオレンジ」
- 「H1B 透明バージョン」

バイクのミニチュアは、個人的に初めて買いました。
ところが・・・(後述します。)
1970年型 KAWASAKI 500-SS/MACH Ⅲ H1 ピーコックグレー(H1 透明バージョン)
今回来たのがこちら ↓↓

え?これは何?

透明バージョンもあるんですね。
前輪とハンドルのみ、自分で取り付ける仕様。
もっと複雑なプラモデル系かと思いましたが、意外と簡単でホッとしました。

シールを貼る仕様のようです。
・・・が、どこに貼ればいいの??
「タンク右側面」などおおまかに位置は書いてありますが、素人なのでよく分かりません。

とりあえずシールは置いといて、完成。
自立はしないので、壁に寄り添わせる必要があります。
タイヤは動きます。

他のミニチュアと大きさ比較。
いい感じに小さいです。
さて、これだけでは何なので、他のラインナップもいくつか見ていきましょう ↓↓
1971年型 H1A パールキャンディレッド

これこれ。
こういうカラーバージョンを想像して買ったので、透明バージョンは正直 物足りなく感じてしまいます。
レッドの車体がカッコいい。
1972年型 H1B パールキャンディートーンオレンジ

こちらはオレンジの車体。
やはりカッコいい。
1971年型 H1A パールキャンディブルー

ブルーも爽やかでいいですね。
1970年型 H1 ピーコックグレー

シックなグレー。
透明バージョンについて率直な感想
ここまでご覧のとおり、カラーバージョンはかっこよく、400円でも納得です。
対して、透明バージョンの方はちょっと割高に感じてしまいます。
それと、シール。
先ほども述べた通り、どこに貼ればいいのか が書かれていないのです。
そういう意味では、「ちょっと不親切かな・・」という思いは否めませんでした。
そもそも、なぜ透明バージョンがあるのか?
まあこれは好き嫌いが分かれるところだとは思いますが。
透明バージョンをカッコいいと思う人もいるでしょう。
でも一般的にはやはり不評なのか、こんな売り方をしているショップもありました ↓↓

「カラーだけ欲しい」という方が多い証拠かもしれません。
まとめ
ということで、ちょっと苦言を呈した形になってしまい申し訳ありません。
やはり自分が「??」と思ったことは、ちゃんと書かないとね。
イイと思わないのに、「これイイですよ!」なんて書いたら読者様に失礼ですから。

だけど、よく見たらけっこう精巧な作りです。
なので、カラーが出たらまた違った感想を持ったかもしれません。
(本当に惜しい!)
ちなみにこの商品、駿河屋では今、280円になっています。
比較的あたらしい、出たばかりのガチャでここまで値下げするのは珍しいです。
(やはり、あまり人気ない??
カラーならまだしも、透明バージョンで400円は割高に感じますしね。)
とは言え、とりえあず商品ページは紹介しておきます ↓↓
バイク系が好きならぜひ!(カラーが出ることを祈ります)笑
