好きなものは「好き」と言おう~人は、根源的な部分は変わらない~

いきなり自己啓発本のようなタイトルで戸惑われた方もいるかもしれませんが(笑)

別に硬い記事を書くつもりはないので、気楽な感じで読み進めていただきたい。


勝手に回想シリーズ

ご存知、私はこのサイトで「勝手に回想シリーズ」を書いています。

「今は持ってないけど過去に持っていて、売り払ったもののデータを懐かしんで回想してお届けする」

という、何とも自己満足的なシリーズです(笑)

こんなの集めてた??

このシリーズを書き始めてから、あることに気づきました。

それは、人の趣味・思考というのは、子供の頃から根源的な部分では変わらないのだということ。

例えば、

携帯ストラップ
大量の食玩
切手

↑すでに紹介したこれらですが、こんなものを集めていたことなど、すっかり忘れていたのです

さらに新しい画像も出てきました↓

実家にまだあった!思い出の品 (2)

こんな風に、細かいものを収集するくせがあったらしい。

でも歳をとるにつれて、そんなことは忘れていたのです。本当に。

内なる自分を再発見しよう

よく自己啓発本なんかに

「あなたの小さい頃に好きだったものはなんですか?」

と書かれているのを目にします。

小さい頃に好きだったもの、それから、何をしているときが楽しかったか(または嫌だったか)。

そういうのを思い出して、内なる自分を再発見しようというワークなのですが。

今もこういうワークはいろんな分野(スピリチュアル系など)のセミナーや個人面談などで、

活発に行われていると聞きます。

私はこれを読んだとき、

「小さい頃?う~ん、ガンダムとかビックリマンとかミニ四駆とか好きだったけど・・・それが何?」

程度にしか思っていませんでした。

人生が楽しくなった

でも今回、昔のデータを漁って発見したこと、それは、

自分の内なる好きなもの、根源的なものは、やはり大人になっても変わらないのだな

ということです。

実際、最近になって再び大人買い(いわゆる「好きなぷちサンプルやプラモデルを集めたり」)をしていると、

本当に最近、人生が楽しいと感じるのです。

趣味は「自分のため」のもの

今までは「趣味は何ですか?」と訊かれたら、割と困っていました。

水泳・ジョギング・カラオケ・読書・お酒・音楽・語学・ドライブ・・・

これらは好きですが、はたして趣味と言えるのだろうか?と。

何て言うか、人に聞かれても恥ずかしくないものを選んでいた気がしないでもないのです。

今なら、「ぷちサンプルとか好きです」と堂々と言えると思います。

いい歳して恥ずかしいとか、そういうことじゃなく。

あの細かいディテールにどうしても芸術性を感じるのですから、しょうがないのです。

根源的な部分で、好きなものは好き。

それをアラフォーの今再発見し、楽しんでいます。

まとめ

楽しい趣味

だから皆さんも、子供の頃に好きだったものを思い出してみて、

「もうこんな歳だから」とか言わずに、

好きなものは「好き」と堂々と言ってほしいと思います。

その方が絶対、人生が充実すると思いますよ。

趣味は人生を豊かにします。


ぜひ駿河屋で、趣味の充実を(笑)↓↓

駿河屋



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