プレミア価格と知りつつも欲しくなる、Nintendo HISTORY COLLECTIONの魅力
注文していたミニチュアが駿河屋から届いた。

昔懐かしい、SFCのミニチュア(カプセルトイ)である。
「あの頃」の記憶がよみがえる、「Nintendo HISTORY COLLECTION」
先日「ファミコン消しゴム」の記事を書いたが、その時に偶然見つけたこの商品。
2017年にカプセルトイとして発売されたものらしいが、筆者は全然知らなかった。
一目ぼれして購入したが、意外と値段が高かった。
(と言っても千円台だが。)
元が400円なので、今は少しだけプレミア価格になっているようだ。
あの頃ファミコンやスーパーファミコンをプレイしていた世代、かつミニチュアが好きなら、買わない理由が見つからない商品である。
プレミア価格と知りつつも欲しくなる、Nintendo HISTORY COLLECTIONの魅力
さて、今回購入したのはこちらの「スーパーファミコン&スーパーゲームボーイ」。

駿河屋で、タイムセールで1,430円。
組み立てるとこうなる↓

スーファミ世代にはたまらない!
あまり馴染みのない機器たち
余談だが、同シリーズは他にもいっぱいあった↓

サテラビュー (駿河屋・現在価格で300円)


FAMILY BASIC HVC-007 & DATA RECORDER HVC-008 (こちらは650円)
どれもかわいいし、スーファミ版に比べたら安いのだが、これらの機器はあまりメジャーではない。
筆者の周りにも、持っている人はいなかった。
持ってたのは、一部の金持ちのおぼっちゃまくらいではなかろうか?(笑)
ちなみに、こちらは皆さんお馴染みの、初代ファミコン↓

FAMILY COMPUTER HVC-001 (コントローラーボタン四角)
こちらはやはりメジャーなだけあって、プレミア価格になっている。
まあ何万円もするような代物ではないのだが。
千円台なら、買っても損はない商品だと思う。
※後日追記:
このFC版も結局買ってしまった(笑)。こちらの記事参照⇒NINTENDO HISTORY COLLECTION ファミリーコンピュータ編
「スーパーファミコン&スーパーゲームボーイ」ディテール紹介
ということで、ディテールを↓

コントローラー。小さいのに細かく再現!

本体。この中にカセットを入れると・・・

まさに本物みたいに見える。

後ろから見ても、非の打ち所がない。

AVアダプタも本物さながら!

裏面も一切手抜きなし!

他のぷちサンプルと大きさ比較。
いかに細やかな商品かがお分かりいただけるかと思う。
おわりに(SEGAもあった!)
ということで、なかなか魅力あるカプセルトイだということがお分かりいただけたかと思う。
この記事を書くに当たり、アマゾンを検索した際、とても衝撃的なものを見つけた↓
なんと、このシリーズのSEGAバージョンが存在したのだ!
しかも、意外とお値打ち。
(2020年現在、4種のフルコンプで2080円。1個520円。任天堂バージョンに比べたらめちゃくちゃ安い。)
間違いなく「買い」なので、また購入後にレビューさせていただく。
※後日追記:
購入して記事にたので、よろしければ ⇒ SEGA HISTORY COLLECTION
以上、「プレミア価格と知りつつも欲しくなる、Nintendo HISTORY COLLECTIONの魅力」でした☆