あの ピンクレディー が、ボトルキャップになっていました。
今回2個購入してみたので、一緒に見ていきましょう。
ミーとケイの世界観を、ミニチュアで存分に ご堪能あれ!
ピンク・レディー ボトルキャップコレクション
- ㈱セブン‐イレブン・ジャパンより2003年12月発売
- 定価0円(ペットボトルのおまけ)
- 全10種
- ペッパー警部
- SOS
- カルメン’77
- 渚のシンドバット
- ウォンテッド(指名手配)
- UFO
- サウスポー
- モンスター
- 透明人間
- カメレオン・アーミー
当時の衣装と振り付けを見事に再現。
昭和生まれの皆さま、お待たせしました。
あの頃の青春が蘇りますね。
まあ正直わたしは、「ガッツリ世代」というわけじゃないのですが。
だって、わたしが赤ん坊の頃にヒットしていた歌手なのでね。
さすがに覚えてない。
ただ、物心ついてからもテレビで彼女たちの歌を頻繁に見聞きしていたので、今回のラインナップ曲も ほとんど分かる。
わたしだけでなく、たぶん平成以降に生まれた方たちでも、知っている曲が多いのでは?
そのくらい偉大で有名な歌と歌手。
1.ペッパー警部
言わずと知れた、ピンクレディーのデビュー曲。
彼女たちの軌跡は、ココから始まった。
とにかく、彼女たちの登場は世の中に多大なインパクトを与えたことでしょう。
2.SOS
セカンドシングルにして、初のオリコン1位曲。
実際に「SOS」のモールス信号を入れているというからスゴイ。
この表情、この振り付け。
素晴らしいね。
後ろ姿も お見事!
フィギュアからも十分に伝わる、キュート&セクシーさ。
3.カルメン’77
3rdシングル。
個人的に、コレを聴くと ピンクの電話 の「わたしの名前は亀です」を思い出す(笑)
4.渚のシンドバット
4rdシングル。
グループ初のミリオンセラーで、ここから5作は全てミリオン。
スゴイね。
5.ウォンテッド(指名手配)
5thシングル。
このフィギュアにもある振り付け(「う~、ウォンテッド!」の手の動き)は、子ども達の間でも流行ったそう。
(そもそもピンクレディーは子供たちに人気があったようですが、振り付けが難しいので、完コピできる人は稀だったんじゃないかな?
その点、この「ウォンテッド!」の動きはマネしやすい。)
6.UFO
6thシングル。
ピンクレディーで一番売れたのが、コレ。
そのくらい偉大な曲なんだけど、この曲は個人的に、清水アキラさんの坂田利夫の物まねを思い出す(笑)
ちなみに、研ナオコさんの名曲「かもめはかもめ」も、やっぱりアキラさんを思い出す。
そう考えると「ものまね王座決定戦」は、とても楽しい番組だったけど、名曲の価値を下げるような番組でもあったのかもしれない(笑)
実際、研ナオコさんは
『「かもめはかもめ」は大事な曲なのに、コンサートで歌うと笑われる』
と言っていた^^;
7.サウスポー
7thシングル。
わたしは この曲で、「サウスポー」の意味を知った。
8.モンスター
イントロの「キャー」が印象的な、8thシングル。
個人的に、この曲以降は、他のに比べて影が薄いように感じる。
(でも、ミリオン行ってます。)
9.透明人間
9thシングル。
これも個人的にタイトルしか知らないんだけど、You tubeとかで拝聴すると、やっぱり楽しい振り付け&メロディー&歌詞&世界観で、素晴らしいです。
10.カメレオン・アーミー
10thシングル。
この頃は売り上げも落ちてきた頃だというけど、とは言え、オリコン1位はちゃんと獲ってるので、やっぱりスゴイのです。
あいかわらず過激な衣装、スタイルの良さも、フィギュアで十分に伝わりますね。
まとめ
ということで、ピンクレディーの世界観を存分に味わえるボトルキャップでした。
なんというか、この頃(2000年代)の飲料水のオマケは、楽しくて凝ったモノが多い印象。
今は手に入りにくいですが、ヤフオク・メルカリ・駿河屋などで買えます。
(しかも、そんなに高くない) ↓↓
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