「回転寿司」だけ、なぜそんなに安い?
今日は雑談というか、ちょっとした疑問です。
駿河屋 で「リーメント ぷちサンプル」と検索し、安い方から見ていくと、必ず上位に これらが出てきます ↓↓
ぷちサンプルシリーズ第5弾「回転寿司」です。
安い上に、絶対に「品切れ」にならない商品(?)
昔からです。
なぜかは分かりません。
この「回転寿司」は、2003年発売。
かなり初期のリーメントです。
そこまで初期だとプレミアが付きそうな気がしますが、意外と 安く出回っている というのが何とも不思議で・・・。
しかも、たまに「内袋未開封品」が届いたりします。
古い商品が内袋未開封の状態で残っていることも不思議。
あと、ぷちサンプルシリーズ第4弾「中華街」のエビチリもなぜか安い。 ↓↓
他のラインナップはプレミア価格になっているのに、このエビチリだけ、安い上に、絶対に「売り切れ」にならない という謎(笑)
論より証拠、こちらで確認してみてください ↓↓
駿河屋「リーメント ぷちサンプル」の検索結果(安い順)
その時の在庫や相場に変動は あるでしょうが、高確率で上位に「回転ずし」「エビチリ」があるはずです。
売れたからこそ、在庫過多(?)
もしかしたら、このシリーズは めちゃくちゃ売れたのかもしれません。
売れ過ぎたからこそ、値が下がる というのは、例えば CD の世界でも同じで。
宇多田ヒカル「First Love」。
Amazonでも、1円出品がズラリ。
逆にマイナーな歌手のアルバムほど、高かったりしますもんね ↓↓
135「135」。
まあそういうわけで、リーメント の回転ずしも 結構 売れたのかもしれませんね。
だからこそ、在庫過多で、今は逆に安い、と。
プレミアがつくものと、そうでないものの違い
同じリーメントでも、結構プレミアがつく商品もあって。
↑↑ 現時点で 22,000円!
※2023年追記:「買取価格21,000円」とあるので、現在は4万円かもしれません。
ひえ~(驚)
他の商品と何がどう違うのか さっぱり分かりませんが、たぶん「その時はあまり売れなかったけど、後になって人気が出た」という感じでしょうか。
あまり売れなかった商品は、そもそも市場に出回らなかったのだから、数は少ない。
後に人気が出て「欲しい!」という人が増えても、数が少ないのだから、とうぜん価格が上がる(プレミア価格になる)。
こういった感じでしょうか。
皆さんも、お持ちのミニフィギュアの中に意外なお宝があるかもしれません。
ぜひ相場をチェックしてみてください♪
2022年追記(あれからさらに・・・)
この記事を書いてから1年後の今回、また駿河屋で「回転寿司」を買ってみたところ・・・
なんと、またしても「内袋未開封」 の状態で届きました。
しかも、外箱まで付いて。
価格も、1年前よりさらに安くなってました(2つとも200円)。
月日が経つにつれ、価値が下がる商品(?)というのも めずらしい ^^;;;
でも今後はわかりません。
手に入れるなら、まだ安い今!がチャンスかも(笑)↓↓
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