リーメント ぷちサンプルシリーズ第6弾 「日本縦断 駅弁紀行」|シークレット含む全11種ご紹介

北は北海道から南は九州まで。
リーメントを勝手におさらい、今日はぷちサンプルシリーズ第6弾「駅弁紀行」です。
ぷちサンプルシリーズ第6弾 「日本縦断 駅弁紀行」

- (株)リーメントより2003年4月発売
- 定価250円+税
- 全10種+シークレット1種
- 北海手網弁当
- かにめし
- いかめし
- いちご弁当
- 牛肉どまんが中
- だるま弁当
- ひつまぶし
- ひっぱりだこ飯
- デラックスふぐ寿司
- 栗めし
- 【シークレット】ニギリメシ
駅弁って美味しいですよね。
「電車の中で、風景を見ながら食べるから美味しい」ってのもあるかもしれませんが、意外とふつうに家で食べるのも人気で、デパートなどでよく「駅弁フェア」とかやってますもんね。
それでは順番に見ていきます↓↓
北海手網弁当(北海道)

色とりどりで、めちゃくちゃ豪華!
かにめし(北海道)

これ実際に持っていたことがあるのですが、このお弁当だけ、ディテールが少し粗めな気がしました。
とはいえ、忠実に再現しているとは思うのですが。
だからなのか、これだけいつも、相場が安いです。
(2022年現在、300円で買えます。)
いかめし(北海道)

イカにツヤがあってリアルですね。
それにしても、駅弁は見た目がすごい。
(もちろんイイ意味で。)
いちご弁当(岩手県)

「いちご」と聞くと、ストロベリーの方を思い浮かべてしまいます。
なぜ「いちご弁当」と呼ばれているのかというと、
【ウニを煮ると丸っこくなって、黄イチゴみたいになるから】
だそうです。
牛肉どまん中(山形県)

ネーミングがすごい。
たしかに、牛肉がめちゃくちゃ入ってる!(笑)
だるま弁当(群馬県)

これも割と有名ですね。
だるまの容器なので「だるま弁当」ですが、かんじんの中身はというと、煮物などが多く、ヘルシーです。
ひつまぶし(静岡県)

これも有名。(愛知県のも有名ですが。)
ひつまぶし = ウナギ。
最初、絶対「ひまつぶし」と読んじゃいますよね(笑)
ひっぱりだこ飯(兵庫県)

これはそれこそ、駅弁フェアで買って食べたことがあります。
美味しいのは当たり前ですが、器(うつわ)がとにかく個性的で、捨てるのがもったいないくらいでした。
(何かを入れるのに十分な容量。
でも洗ってもまだ少し食材のにおいが残るので、結局使わずじまいだった。)
デラックスふぐ寿司(山口県)

ふぐで有名な下関の弁当。
(さっきから個性的な容器が続きますね^^;)
栗めし(熊本県)

こちらも「The、栗!」と言わんばかりの容器。
とにかくどれもクオリティーが高い。
【シークレット】ニギリメシ

シークレットはおにぎり🍙2つと、謎のおじさん。
正式には「匠のおじさん人形」というらしいのですが、一体誰なのでしょうか?(笑)
ちなみに日本初の駅弁は、こんな感じだったそうです。
そう考えると感慨深いですね(さすがシークレット!)。
「駅弁紀行」の相場
「駅弁紀行」の相場はそんなに高くなくて、2022年現在、単品だと300円台からあります。
でも「ひっぱりだこ飯」は千円前後。
ようするにこれもピンキリです。
コンプだと、これまた現在は「品切れ」状態。
「買取価格2,000円」と書いてあるので、そこそこプレミア価格になっていると思います。

まとめ
ということで、今回も素敵なフィギュアでした。
こちらの商品は過去にいくつか買ったことがあって、記事にもしているので、ディテールなど興味がありましたらぜひご一読ください ↓↓