今日はミニチュアの紹介じゃなく、久々に「息子とおもちゃシリーズ」である。
めちゃくちゃ大変だったので、ぜひシェアさせて頂こうと。
(自己満足ですみません。
たぶん、世の中のお父さんは気持ち分かっていただけるかと思います(笑))
息子の誕生日に、婆ちゃんがまたたくさん買ってきた。
これらはジュウオウジャーの食玩なのだが、
5箱そろえて初めて、「ワイルドトウサイドデカキング」というものが完成するらしい。
ミニプラEX 動物戦隊ジュウオウジャー マイクロ合体シリーズ02 ワイルドトウサイドデカキング
2016年11月発売。
1個 定価440円。
全5種。
1.キューブホエールAセット
2.キューブホエールBセット
3.ジュウオウキングセット
4.ジュウオウワイルドセット
5.キューブライノス
息子のために5箱分、奮闘
これがそのワイルドトウサイドデカキングとやら。
確かに どでかい∑(゚ロ゚;)
これを作るのは・・・当然、父親である僕の役目らしい(笑)
これが結構、細かいのである。
シールも小さくて、「もういいや」って貼らないやつもあったりw
今やっと3箱分作った。
残り2箱か・・・(憂鬱w)
小さいものは好きだけど、これはちょっと・・・^^;
風物詩シリーズなら喜んで作るんだけどねw
息子のためなので頑張れるが、5つ連続はちょっと勘弁してw
完成
仕事の合間に息抜きがてら作業を進め、やっと5箱分作り終えたε-(´∀`*)ホッ
だが今度はそれを、どうやってワイルドトウサイドデカキングにするのか?
という問題が発生。
かなり手こずり・・・
「あ~でもない、こうでもない」と、またかなりの時間を要した(汗)。
途中で諦めかけたが、
写真と照らし合わせたりしながら、ついに完成↓
思ったよりいいものができた!
キリッとした渋い表情w
キンケシと比較。
何となく大きさが伝わるだろうか?
一つ一つのパーツは小さかったけれど、合体するとそこそこ大きくなった。
『一人一人の力は微々たるものだけど、力を合わせれば大きなことができる』
という学びを得たようだった(笑)
安定感
ちなみに立ち姿は不安定で、ちょっとでも揺らすと・・・
この通りw
プラモをデザインする人の頭の中
それにしても、こういったおもちゃ・プラモデル系をデザインする人はすごいなと思う。
「どこの部分をどう作って、どう変形させて・・・」と、
イメージして設計するのだろうか。
今回のように、パーツを入れ替えて変形させて違うロボにできたり、
ややこしいものを考える人というのは、本当にすごいなと思う。
(特に僕のような面倒くさがり・大ざっぱな人間には尚さら。)
まとめ
作ってるときは本当に面倒くさかったが、完成してみるとかなり満足。
息子も喜んでくれたので、本当に良かった♪(がんばって作った甲斐があった♪)
また機会があれば作ってみたい。
(いや、もうこの手のプラモは勘弁してw)
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