
タバコ屋の雰囲気を そのまま。
最近は「蔓延防止処置」により、気軽に外出できなくなっている。
いつもは 子どもが婆ちゃんとデパートに行き、ガチャを回してくれていた。
しかし今は気軽に行けないので、カプセルトイも なかなか手に入らない。
仕方がないので、今回は珍しく、アマゾンで調達することにした。

J.Dream「らしい」感じのガチャである。
たばこ屋・新聞屋マスコット
- (株) J.Dreamより2021年10月発売
- 1回300円(カプセルトイ)
- 全5種
- カウンター(たばこ2箱付き)
- たばこ自販機A (赤)
- たばこ自販機B (白)
- 新聞棚 (新聞紙3枚付き)
- 新聞自販機

むかし懐かしい雰囲気で、とくに「昭和生まれ」には たまらない。
ランダムに開けてみた ↓↓
新聞自販機

まず出たのがこちら、新聞の自動販売機。
わたしの住む地方は田舎だからか、あまり見かけない。

シールを貼る仕様。
とても小さいので、ピンセット必須 である。

完成。
なかなかいい。

「経済新聞」「スポーツ新聞」に加え、「ミニチュア新聞」なんてのもある。
(ぜひ読んでみたいものだ(笑))
たばこ自販機A (赤)

つづいてはコチラ、タバコの自動販売機。
いかにも 昭和 なデザイン。

タバコが小さくて、とにかく かわいい。

取り出し口は内側に開く。
細かい仕様だ。

2点並べるだけでも、すでに「絵」になる。
さあ、どんどん開けていこうか。
カウンター(たばこ2箱付き)

こちらも どこか懐かしい感じがする、タバコ屋のカウンター。
昔はこういう所で買うのが定番だった。
そして、店番は おばあちゃんと相場が決まっている。
(たまに じいちゃんもいたか。)

タバコはこのように、ディスプレイすることができる。
(ちょっと大きいけども)笑
新聞棚(新聞紙3枚付き)

こういった本・新聞ラックは、何となく今でも見かける気がする。

「見出し」だけは かろうじて読むことができる。

こんな感じで立てかける。
たばこ自販機B (白)

最後はこちら、タバコ自販機の色違いバージョン。
こちらも、いかにも昭和の香りのするデザイン。
まとめ
ということで、なかなかの良品ということがお分かりいただけたと思う。
さすが、風情モノ・機械モノは、J.Dreamが優秀である。

こういった、単品だと映えないけど、コンプすると抜群に絵になる商品 が個人的に好きだ。
こちらはちなみに、アマゾンで 1,050円 だった。
カプセルトイは発売日を過ぎると入手困難になるため、定価より割高になるケースが多いが、こちらは意外にも安価だった。
そろえるなら今がおススメである(プレミア価格にならないうちに)。
最初からフルコンプできるので、「何が出るか分からないお楽しみ感」は味わえないものの、手軽にコンプできるという点では便利だ。
好きな方はぜひ。
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