メガハウス昭和おもいでジオラマシリーズ「ニッポンのおもいで～望郷篇～」

故郷に思いをはせる。

今日はメガハウスの「昭和おもいでジオラマシリーズニッポンのおもいで～望郷篇～」を振り返ってみようと思います。

（これまでのシリーズは以下をご参照ください ↓↓）

ニッポンのおもいで～望郷篇～

望郷 = 故郷に思いをはせること、懐かしく思うこと。

誰しもに故郷はあると思います。

しかしそこはやはりメガハウス、今回のフィギュアは、かなり古い日本のふるさとのイメージです。

それでは順番に見ていきます↓↓

まずは「かまど」と「昼寝する猫」のミニチュア。

ほらね、だいぶ古いイメージ。

日本昔ばなしに出てきそうで、味があるな～。

いろりがイイ感じ！

そしてタヌキが入ってきてる！

ほら、やっぱり「日本昔話」じゃないか（笑）

干し柿の風景は、今も農家や田舎の集落なんかで見かける。

けど、やっぱりやる人は減ってますよね。

ニワトリ🐓もね、昔はふつうに飼っている家が多かったですよね。

これもイイ感じですね！

束ねられた薪（まき）がこれまた。

犬もお手伝いをしますか。

エライな（笑）

さすがに今は、こういった手押しポンプ・井戸は見ないかな～。

それとも、ある所にはあるのだろうか？？

冷やしたトマトも風情！

これめちゃくちゃかわいい！（笑）

「一番風呂どろぼう」って一体誰だと思ったら、まさかのお猿さんとは（笑）

でもこれも、あり得ない話じゃないですね。

秘境の温泉なんかには、こうしてお猿さんが入浴している所が本当にありますからね。

ということで、今回は「日本の思い出「望郷篇」」をお届けしました。

この記事のURLを作る際、英語に直したら「homesickness」と出ました。

「ホームシック」というとネガティブなイメージがありますが、しかし故郷を思う気持ちは、どこか寂しい気持ちもセットになることが多々あるので、あながち間違いな英訳ではないと思います。

やっぱりメガハウスは、リーメントには無い独特の雰囲気・クオリティーがありますね。

でもリーメントほど値段は高くなくて、いまだに中古単品で350円～1500円程度で買える商品ばかりです。

（まあそれでも結構いい値段なのですが。

タイムセールなんか利用すると、もっと安く買えるかも。）

ヤフオクやメルカリなどでも買えますが、品切れの商品は駿河屋などのオンラインショップの予約（入荷待ちリスト）に入れておけば完璧だと思います ↓↓