「江戸時代はこんな感じだったんだろうな」と思えるぷちサンプル
駿河屋の購入品、今日は2つ目のご紹介です。

リーメント ぷちサンプルシリーズ「大江戸ジャポニスム」 新品 ¥660
これまた変わり種、江戸時代の文化にスポットを当てたという渋い商品。
2019年発売、定価750円+税とやはりお高めですが、これがまたいいんですよ。
早速ご紹介させていただきます↓
「大江戸ジャポニスム」ラインナップ
まずはラインナップから↓


う~ん、やはりどれもシブい(笑)

この辺りは個人的に好きですね。

実は今回、これが出たらいいなと思って買ったんです。
というのは、嫁さんが神社やパワースポットが好きなので。
けれど、「これが出たらこれに拝むといいよ」と言ったら、微妙な反応をしていました。
そりゃそうですよね^^;
「大江戸ジャポニスム」開封!

それでは、いざ開封!

お、出ました。1.「青物市に物売りの声」だそうです!
いつも「欲しい」と思ったものはたいがい出ませんが、今回は珍しく出ましたね(笑)

並べてみるとこの通り。
なんだか、すごく豪華です!
従来のぷちサンプルよりサイズも大きい気がしましたが・・・

並べてみると、意外とそうでもありませんでした。
(というか、「蟹鍋」とずいぶん合うな おい^^;)
「青物市に物売りの声」ディテール
それではディテールを↓

大根、ニンジン。質感がグッド!

お魚の光り具合がグッド!

桶と笠。これも風情がある!

これは最初「何かな?」って思ったのですが、よく見たらお金でした。
味があるな~。

このような、ちょっとしたプレート(紙製)が付いていました。

小冊子には畳(たたみ、それともござ?)が。
おわりに

早速息子が気に入り、遊んでいます。

こんな使い方もあるのか^^;
なんだか、意外と気に入っちゃいました。
次回も駿河屋で買うと思います。
駿河屋はこうして発売日が過ぎても単品買いができるからいいですよね。
(あと、ヨドバシ・ドット・コムも。)
アマゾンだとどうしてもBOX買い(コンプ)になっちゃいますから。
まあ全部そろうのはうれしいですが、「何が出るかわからないお楽しみ感」がないので、やはり個人的には単品買いを選んでしまいます。
以上、「「江戸時代はこんな感じだったんだろうな」と思えるぷちサンプル」でした。