「江戸時代の文化」に触れられる
駿河屋 での購入品、今日は2つ目のご紹介。
これまた変わり種、江戸時代の文化 にスポットを当てたという渋い商品です。
ぷちサンプルシリーズ「大江戸ジャポニスム」
- (株)リーメントより2019年5月発売
- 定価750円+税
- 全6種類
- 青物市に物売りの声
- 火事と喧嘩は江戸の華
- 賭場に参じる黄昏時
- 向う横丁のお稲荷さん
- ちひさきものはみなたのし
- おぬしも悪よのう・・・
やはり、どれもシブい。
どれも風情あるけど、
しいて言えば、この辺りが好みかな。
それでは、いざ開封 !!
今回出たのがコチラ ↓↓
1.青物市に物売りの声
お~ めずらしく「希望するもの」が出た!
こんなことは めったにないんだけど。
並べてみると この通り。 豪華です!
大根、ニンジン。
ちょっと汚れが付いているところとか、質感がグッド!
お魚の光り具合がグッド!
桶と笠。 これも風情アリ!
これは かなり小さくて、最初「何かな?」と思ったが、よく見たらお金だった。
ちょっとした紙製のプレート付き。
小冊子には畳(ござ?)が。
他のミニチュアと大きさ比較。
最初は「ちょっと大きめかな?」と思いましたが、並べてみると、意外と違和感なく馴染んでいます。
せっかくなので、他のラインナップも見てみましょう ↓↓
2.火事と喧嘩は江戸の華
ことわざより。
華かどうかは別として、確かに江戸時代といえば この2つが多かったようですね。
火消したちが使うハシゴや、おかっぴきの「御用だ 御用だ」もしっかりあります。
3.賭場に参じる黄昏時
賭博(とばく)は江戸時代も禁止でしたが、やはり こうやって隠れてやっていた人もいたのでしょうね。
(いつの時代も同じだ。)笑
それにしても、1アイテム1アイテム、全部 風情がありますね。
さすが750円もするだけある!
4.向う横丁のお稲荷さん
神社の雰囲気もさることながら、稲荷が2つの意味で そろっているのが面白い。
5.ちひさきものはみなたのし
枕草子の「ちひさきものはみなうつくし」から。
たしかに、小さいもの(ミニチュア)は美しいし楽しいんだよな~。
お面、だるま、駒など、ここでも江戸の文化が垣間見れます。
6.おぬしも悪よのう・・・
最後にエライもん ぶつけてきましたね(笑)
確かにそういうイメージもあるけども。
時代劇・ドラマのせいでしょうか(笑)
まとめ
ということで、なかなか風情のあるミニフィギュアでした。
さっそく息子が気に入って、遊んでいます^^
こんな使い方もアリか(笑) さすが、子供の発想は無限大。
駿河屋やヨドバシ・ドット・コムは、こうして 発売日が過ぎても単品買いができる からイイですね。
アマゾンにはBOXしかないので。
まあ全セット一気にそろうのは嬉しいことですが、「何が出るかわからないお楽しみ感」が欲しいので、個人的には単品買いを選んでしまいます。
販売終了商品は後々 高額になることもあるので、今のうちにネットショップや専門店・販売店にてご購入下さい。
品切れの際は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。 ↓↓
コメント