「風物詩シリーズ」との比較も。
年の瀬に、ヨドバシ・ドット・コムから商品が届きました。
珍しく ジオラマ の購入。
しかも「農家」という、なんとも風情あふれる逸品。
今年もお疲れさまでしたということで、まあ「自分にご褒美」的な意味もありまして。
初めから 塗装済み なので、楽チンだ!
それ以外は特に、何の予備知識もないままの購入でしたが、一体どんな商品なのでしょうか?
意外と小さく、かわいいジオラマ
届いた時の箱が、あまりにも小さくて驚きました。
もっと大きいものを想像していたからです。
ミニチュア好きとしては、結構いい感じのサイズです。
チョコエッグマリオと大きさ比較。
ジオラマ系としては そこまで大きくないですよね。
組み立ても そんなに難しくない感じ。
接着剤が無くても作れるとのこと。
(結局、子どもが ほとんど作った^^;)
完成!
これはイイ。
昔よく見られた、田舎の家の風景
それではディテールを ↓↓
正面から
横から
違う角度から
後ろから
横(反対側)から
壁の汚れ具合 が またリアルでいい!
なんか昔の田舎の風景、じいじゃんばあちゃん家 を思い出す。
ちなみに、わが子は あまりピンときていないようでした。
こういう家は今、かなり田舎の方に行かないと見られないからでしょう。
さっそく、個性的な遊び方をしていました(笑)
ぷちサンプルと大きさ比較。
風物詩シリーズと比較
「風物詩シリーズ」のプラモデルに似ていますが、あれをもっと簡単にした商品と言ってもいいのかな。
(風物詩シリーズと大きさ比較)
ただし!
風物詩シリーズは、細かすぎて 作るのが面倒な分、完成した時の喜びは大きい。
それに比べ今回のジオコレは、比較的カンタンに作れるため、そういう意味での感動は薄い。
両者それぞれに、一長一短あるという感じですかね。
まとめ
ということで、なかなかいい商品です。
初めから塗装してあるし、接着剤も ほぼ不要で、組み立ても楽。
先ほども述べたように、「風物詩シリーズのプラモ」と「ジオコレ」、どちらを選ぶかはアナタ次第。
自分の好みで塗装し、よりオリジナリティを出したいなら「風物詩シリーズ」。
もっと手軽に、簡単にジオラマを楽しみたいのなら「ジオコレ」。
↑↑ 特に、こういった商品は仕事で使う人も多いと聞きます(建築関係?)。
手軽に用意できる外観模型ってことで、便利ですね。
以上、「トミーテック TOMYTEC ジオコレ [建物コレクション 003-4 農家C4]」のご紹介でした。
本年も ありがとうございました。
皆さま良いお年を!
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