たのしい、サーカス・アニマル集団。
歴代のリーメント を勝手に振り返るシリーズ、今日は恒例の「ぷちどうぶつシリーズ」より、「絵本の中の大サーカス」です。
ぷちどうぶつシリーズ「絵本の中の大サーカス」
- (株)リーメントより2007年11月発売
- 定価350円+税
- 全10種 + 色違い1種 + シークレット2種
- いたずら子ザルと象さんのショー
- 仲良しおサルのカップルショー
- 大ぐちカバさんと逆立ちネコ
- クマの親子の玉乗りショー
- 迫力満点!ライオンショー
- キリンとウサギのわなげショー
- クルックル一輪車で皿まわし
- 華麗なる馬のサーカス!
- 決死の火の輪くぐり
- 夢の空中ブランコ
- ホワイトタイガーがやってきた!(色違いVer.)
- 【シークレット1】 決死の空中大キャッチ!
- 【シークレット2】 命がけ?のミラクルショー
サーカスに動物は つきものですが、普通は、あくまでショーを盛り上げるための副次的な役割のはず。
ところが今作は、すべて「動物自身」がパフォーマンスをしている様子、つまり 動物が主役 のミニチュアなんです。
それでは順番に見ていきます ↓↓
いたずら子ザルと象さんのショー
まずは、サーカスでは ある意味定番の、お猿さん🐵と ゾウさん🐘でございます。
ゾウさんが前足を上げている時点で「お～！」ってなりますね。
※実際はこんな芸当は難しくて、せいぜい1本の脚を上げるのが精いっぱいらしい。
しかも、その1本脚すら、あまり上げたがらないらしい。
（体重が重いので。）
ちょっとしたトリビアでした。
仲良しおサルのカップルショー
つづきまして、こちらもお猿さんたちでございます。🐵
身体能力が高いので、綱渡りも軽々 といった感じ（？）
大ぐちカバさんと逆立ちネコ
お～、ネコ🐱が ピエロになってる🤡
カバさんは口を開けてるだけ（？）
これだけでも 迫力があって見ごたえありそうですけどね🦛
クマの親子の玉乗りショー
上手に乗ってます。🐻
親子かな？
表情が いいですね。
迫力満点!ライオンショー
ライオンは いったいどんな出し物なのでしょうか？🦁
檻から出ちゃってますが、「絵本の世界観」なので怖くはないですね（たぶん。。笑）
キリンとウサギのわなげショー
あくまでメルヘンの世界ですが、こんなショーが実際にあったら楽しそうだ！
クルックル一輪車で皿まわし
これは・・・トラ？🐯
一輪車に乗るのも大変なのに、さらにお皿を回す・・・つくづくサーカスはすごい。
華麗なる馬のサーカス!
犬🐶が指揮者で、馬たち🐴に指示を出す。
やっぱり、メルヘンの世界ならでは だ。
決死の火の輪くぐり
火の輪くぐりといえば、ライオン🦁か トラ🐯ですね。
しかし昨今は「動物虐待になる」ということで、火の輪くぐり はおろか、動物の出演自体をやめている 団体が多いのだとか。
まあ確かに、危ないですからね。
夢の空中ブランコ
意外にも、ブランコ担当はブタさん🐷です。
オーソドックスにお猿さん🐵を持ってこないところが、かえって新鮮です。
ホワイトタイガーがやってきた! (色違いVer.)
こちらは「火の輪くぐり」の色違いバージョン。
シークレットと同様、レア扱いなのかどうかは分かりません。
【シークレット1】決死の空中大キャッチ!
あれ？これも色違いバージョンですね。
違いは、
- 演者が ブタ🐷から イヌ🐶に変わっている
- キャッチする側のブタ🐷の色が変わっている
- こちらには「はしご」が付いている
といったところです。
【シークレット2】命がけ? のミラクルショー
シークレット2つ目は、ワニ🐊の口をう～～～んと開いたネコ。
これが従来のサーカスなら そりゃ「命がけ」と言えますが、今作は ワニも演者 ですからね（笑）
安全ですね。
まとめ
ということで、実に楽しいラインナップでした。
動物系フィギュアが好きな方はぜひ。
昔 発売された人気食玩なので、今では絶版・販売終了で高額。
ですが「欲しい！」という場合は、駿河屋・AMAZON・楽天・ヨドバシドットコムなどの激安専門店・販売店にて。
最新作も歴代の中古品も、単品もセットも買えるネットショップもあります。
フルコンプで欲しいなら箱買い（BOX買い）もアリ。
品切れの場合は、予約リスト（入荷待ちリスト）に入れておくことをおススメいたします。 ↓↓
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