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福よ、来い来い
今日もケンエレファントより、「招き猫」のミニフィギュア、第2弾です。
招き猫ミュージアム公式 招き猫ミニチュアコレクション 第2弾

- (株)ケンエレファントより2022年7月発売
- 1回400円(カプセルトイ)
- 豊岡張子
- 中山人形
- 大浜土人形
- 瀬戸ファンシー招き猫
- 常滑型招き猫
- 常滑型招き猫 赤(レアカラー)
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ケンエレの商品なので、当然「実在する まねき猫」なわけですが。
一口に「招き猫」と言っても、けっこう種類があるんですよね。
しかも、
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招く手が、「右手か左手か、あるいは両手か」で意味合いが変わってくるらしい。
さらに、「手の高さ」によっても また違ってくるそうで。
なかなか奥が深いというか。
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めずらしく、上下の色が異なるカプセル。
安かったので4個ポチってみました。
そんでもって、さっそく開けてみました。
(4個いっぺんに。 これぞ「大人開け」!)。
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え、ウソでしょ。
半分もダブり(苦笑)
まあ確率の問題だから しょうがない。
それでは順に見ていきます ↓↓
1.豊岡張子
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群馬県の守り神らしい。
毛むくじゃらの顔、高く上げた手。
そして小判を持っていて、「味」がありますね。
2.中山人形

秋田県の伝統工芸品。
「上目遣い」が特徴らしい。
確かに、独特の表情だと思います。
3.大浜土人形

愛知県の民芸品。
前掛けが「鯛」のデザイン。
目線も 右下あたり になっていて、やはり特徴的。
(一体どこを見ているんだろう?)
4.瀬戸ファンシー招き猫
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愛らしいネコが出ました。
やけに可愛いなと思ったら、なんと「海外輸出向け」なのだそう。
でも侮るなかれ、「昭和40年代」から制作されているというから、歴史はあります。
(55年くらい?)
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どうやら これは、「貯金箱」になっているようです。
(もちろん これはミニチュアなので、お金は入りません。)
5.常滑型招き猫

こちらは、われわれがイメージする一般的な「まねきねこ」 ですかね。
(白ければ さらにオーソドックス。)
しかしこのデザイン、実は 後発 なんだそう。
こっちが先だと思ってた。
これは意外。
5.常滑型招き猫 赤(レアカラー)

今回は「シークレット」があって、先ほどの「赤」バージョン。
「まねきねこ」劇場
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今日の仕事は終わりにゃ~
お疲れ様~
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いらっしゃいませ
マスター、いつもの
たまには 招かれたい日 もあるんだニャー
まとめ
ということで、今作も素晴らしいサイズ感&クオリティーのミニチュアフィギュアに仕上がっていましたね。
一口に「招き猫」と言っても、それぞれに特徴があって、ミニブックに書いてある トリビア なんかも、大変勉強になりました。
「欲しい!」という場合は、お近くのガチャ売り場へ。
設置場所が分からない場合は、メルカリ・ヤフオク・駿河屋・AMAZON・楽天・ヨドバシなどの公式オンラインショップ・ネットショップにて。
コンプリートしたいなら箱買い(BOX買い)もアリ。
発売日を過ぎていても、新作・発売予定の最新シリーズ・再販商品なども手軽に購入できます。
品切れの場合は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。
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