驚きの300ピース🧩
ダイソーに行ったら「ジグソーパズル🧩」が目に入ったので、ちょっと買ってみました。
開けてビックリ。
それも そのはず・・・
小ぶりなパズル、300ピース!
まず、外箱から見て下さい。
ジャンプコミックスよりも小さい。
なのに、この中に 300ピース も入っているというのです。
つまり、
ピースは結構、小ぶり。
完成しても B5サイズくらい らしく、ミニチュアサイズのパズル とでも言いましょうか。
ちょうど、このサイトの趣旨にも合っててイイですね♪
隅田川の夜景(300ピース)
いざ、作ってみました。
完成したら、「隅田川の花火大会」の風景になります。
小さいので、やはり大人の手だと、作るのが難儀な部分はあります。
なので、ピンセットがあると便利ですね。
似たような色も多いので、これは難しそうだ。
でも、問題はそこじゃないんです。
まず、「見本」が無い(笑)
てっきり、中に見本の紙が入っているのかと思いきや。
なので、外箱の絵 で判断するしかありません。
それでも、何とかやってみます。
(一度にやると疲れるので、子どもと交代交代。)
どんどん作っていき・・・
完成!
実は未完成(笑)
実はコレ、完成じゃないんです。
よく見ると・・・
不揃いの部分アリ^^;
最初はコレ、初期不良 だと思ってました。
「やっぱり100円だからだよな~」とか何とか(笑)
でも、今一度やってみると・・・
なんだ、ちゃんとハマるじゃないか。
単に自分のミスでした。
商品のせいにして、申し訳ない(笑)
でもよく見ると、
実はココだけはもう、ギブアップ。
だってね、こういう「絵柄も何もない部分」というのは、大変作りづらくて。
こういう 青一色 の部分は、かなり辛い。
勘 でハメていって、残った2つが、先ほどの部分。
「もういいや」って感じで(笑)
蛇足
余談ですが・・・
↑↑ 世の中には、こんなパズルもあるようです。
わたしなどは「ひえ~~~~」という感じで、とても やる気になれませんが。
評価を見る限り「楽しめた」という感想も多く、世の中には猛者たちが結構いらっしゃるようです。
こんなのに比べたら、今回のダイソーのパズルは生易しい方ですね^^;
まとめ その1
ということで、ダイソーのミニパズルの ご紹介でした。
難しかったけど、「ピースがハマった時の気持ちよさ」、そして「完成した時の喜び」は、同じく細かい作りの 風物詩シリーズのプラモデル に通ずるものがありました。
そして何より、集中して出来るので、日々の雑念から一時でも解き放たれるし。
パズル、意外とイイかも。
猫(108ピース)
気を良くして、また買ってきました(笑)
今回は「猫」です。
108ピースで、前回より大きめサイズ。
絵柄もシンプルなので、前回よりはカンタンだと思います。
まずは、色合いなどで仕分けして・・・
あっという間に完成しました。
やはり 前回が 300ピースもあっただけに、余計にカンタンに思えました。
二年坂(300ピース)
今度は「二年坂」の方に挑戦。
※「二年坂」とは、京都にある世界遺産・清水寺の参道らしい。
こちらは また 300ピースの方なので、やり甲斐が ありそうです。
まずは、いつものように色合いや雰囲気で仕分けして・・・
(これだけでも、けっこう面倒くさい^^;)
やっぱり108ピースとは違って、進みが遅い(笑)
でも、だからこそ集中して出来るし、遣り甲斐がある。
どんどん作っていき・・・
ラストスパート。
「白い路地」と「青い空」が残りました。
こういったシンプル過ぎるピースは、難しいところですが・・・
なんとか完成!
「花火大会」の時よりも早かったです。
(ちょっと慣れてきたかな?)
本当に完成?
さて、今回は抜かりなく、ちゃんと完成しているのでしょうか?
やはり、粗がありました(笑)
でも、気にしない。
さすがに面倒くさいので。
「大体」の雰囲気で味わえればイイのです(笑)
さらに4箱、追加
なんと、子どもが 4箱 も買ってきてくれました。^^;
お金を出したのは婆ちゃんですが。
婆ちゃんは、孫の言うことを何でも聞く(笑)
このサイトも、最初の頃は 子どもが婆ちゃんに買ってもらったガチャガチャ を元に、記事を書いていましたね。
そう考えると、本当に ありがたいことです。
は~るばる~来たぜ函館~♪よろしく、夕方~夜の風景。
これは難易度めっちゃ高そうだ!
ボリビアの「ウユニ塩湖」。
これもイメージこそシンプルですが、同色の無機質なピースが多くて、難しそう。
フランスの小島に建つ修道院、モン・サン=ミシェル(ユネスコ世界遺産登録。)
これは まだイケそうな気がするけど、どうかな?
やっぱり、青空の部分が不安。
ドイツにある、中世ヨーロッパを彷彿させる街。
コレは一番やりやすそう。
・・・と言う風に、やる前から何となく「やり易そうなモノ」と「難しそうなモノ」が、感覚的に分かってきたような気がします。
まずは、やり易そうなモノから やってみましょうか ↓↓
ローテンブルクの街 ~ドイツ(300ピース)
※今回はもう、途中経過を省きますね。
いきなりですが、「完成まで あと 2ピース!」という状態を どうぞ ↓↓
いつもは「よく見ると未完成」なのですが、さて、今回は?
まずは路地ですが、ご覧ください。
無事にピッタリとハマりました。
つづいて、空。
こちらも・・・ぴったりとハマった!
ということで、今回は 300ピースのシリーズで 初めて、自信をもって「完成!」と言えるモノが出来ました(笑)。
いや~ウレシイ(笑)
それにしても、最初「カンタンそう」なんて言ったけども・・・やっぱり300ピースは伊達じゃないというか、意外と大変でした。^^;
でも 1日あれば完成でき、明らかにスピードは上がってる感じがします。
要は、「慣れ」ですね。
それにしても、この感じで この難易度なので、他の3つは どれだけ難儀なのかと、今から 戦々恐々 としております(笑)
ウユニ塩湖 ~ボリビア(300ピース)
続いては、ある意味(ドラクエの)バラモス的な、ラスボスの手前のボス、みたいな感じの「ウユニ塩湖」に挑戦。
いつものように仕分け。
この時点でもう、ため息もの(笑)
バラモスと言うより、もはや ゾーマ(ラスボス)かもしれない(笑)
ご覧のとおり、ブルー系の色が多いわけですが・・・
同じ青でも、色合いなどが微妙に違うので、なんとか見極めて、途中までは頑張ったんですけどね。
でも、途中から もう、どうでもよくなって、
はい、ギブアップ 案件でした(笑)
先ほどは「初のパーフェクト」に喜んでいましたが、今回は初の「ギブアップ」ということで・・・
同じ300ピースでも、やっぱりレベル(難易度)の差は あるようですね。
でも言い訳をすると、最初はね、ここまで ひどくはなかったのです。^^;
不揃いばかりでしたが、一応ピースとピースを合わせる努力は してました。
しかし!
嫁さんが「じゃあ私が やってみる」と、写真を撮る前に一部くずしてしまったのです!
「うわ~~~まだ撮ってないのに!!!」と言うと、「あ~ごめん、元に戻すから!」ってんで、強引に戻したのが上の画像(笑)
そういう経緯で、非常に不格好なモノが出来上がったというわけです。
正直、夫婦げんかになりかけましたが(笑)
というのも、嫁さんは生理前でイライラしており、反省の色が少しも見られなかったからです(笑)
「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言いますが、いい歳してパズルくらいでケンカになるっても、おかしな話ですが(笑)
いずれにしても、このウユニ塩湖は、やっぱり「ゾーマ」でした(汗)💦
もうちょっとレベルを上げて、出直してきます^^;
函館(300ピース)
気を取り直して、今度は「函館」に挑戦。
これもラスボスっぽいのですが、果たして?
途中経過。
外堀から、なんとか攻略を試みますが・・・それ以外の 街並み が、本当に難しくて!
とにかく似たような絵柄が多いため、何をハメ込んでも「なんか違う」「合ってるコレ??」って感じで、「ぴったりハマった!」という手ごたえが無いんです(笑)
そして結局、
「完成!」と言いたいところですが・・・
はい、やはり ギブアップ案件 でした(笑)
一見「ウユニ塩湖」よりはマシですが、実はここ以外にも相当合っていない所アリ。
普通のパズルだったら、合わない箇所は すぐに分かるでしょう。
しかし この100均のは、いまいち合ってるかどうか分からないのです。
「合ってそうで合ってない」、または「合ってなさそうで合ってた」みたいな。
これ完璧に できる人いるのかなあ?
いたらスゴイ。
嫁さんがゾーマを倒した
そして後日。
見かねた嫁さんが「わたしがやってみる」と。
そして・・・
なんと、パーフェクトに仕上げたのです!!
いかがですか?
どこを見ても、文句なしの完成度。
聞けば、昔パズルにハマったことがあり、何千ピースものパズルも完成させたことがあるのだとか。
加えて、元々 嫁さんは、割と几帳面な性格。←わたしと違って
なので、こういうのも得意なのだそう。
お見それしました!
モンサンミッシェル ~フランス(300ピース)
ということで、ラストはモン・サン=ミシェルに挑戦。
まずは、「建物」と「空」に分けます。
ご覧のとおり、「空」が半分を占めており、ここはちょっと心配だ(笑)
しかし、
前の 2つがラスボス級だったため、何とも やり易い!
(決してカンタンではないけども、まだマシ。)
しかし、この「空」がな~・・・
やっぱり、どうしても「げんなり」してしまいます。。
なので、今回も嫁さんにパスしました。
嫁さんも「う~ん」と唸りながら やってましたが・・・
なんかもう、面倒くさくなったようで(笑)
嫁さんですら「ギブアップ案件」にしてしまうダイソーのパズル、恐るべし(笑)
まあね、いつものように、無理にでも あてがって、一応「それらしく」作ることも出来るのでしょうが・・・
何かもう飽きたというか、そんな気力さえ ありませんでした(笑)
ということで、今回は ここまで。
また買うか分かりませんが、けっこう楽しめることは確かです。
企業様への提案
生意気ながら、一消費者として、個人的に「こうすればイイのに」と思った点を。
まず 先ほども述べたように、「見本の紙が無い」という点ですね。
まあ300ピースのパズルを110円という安価で遊べるのですから、その辺りまで要求するのはヤボかもしれませんが。
ただそうなると、頼りは パッケージの写真のみ ということになるのですが・・・
ほとんどは、この大きな写真が役に立ちます。
しかし、こうして、所どころに「邪魔」が入るので・・・
こちらの小さなイメージ画像を見るしかないのですが、いかんせん小さい!
そしてもう一つ。
このように、品番が載っています。
日本の風景は品番が「4千」台で、外国のは「9千」台です。
おそらく、4千の方が先に発売されたモノだと思うのですが、
ご覧のとおり、4千の方はイメージ画像が まっすぐなので、まだ見やすいです。
反面、後から発売されたと思われる外国勢はというと、
このように、わざとズラされて、斜めになっているのです。
オシャレな感じを狙ってか何なのか分かりませんが、より分かりづらく、不親切な感は否めません!
「普通の まっすぐな画像のパッケージに戻してほしい」というのが、率直な希望です。
(まあ何度も言うけど、110円で たくさん遊べるので、そこまで要求するのはヤボかもしれませんがね^^;)
まとめ その2
ということで、追加追加で購入し、結局 7つのジグソーパズルを楽しめました。
他にも まだ色々種類が あるようですので、好きな方は是非、ダイソーへ。
(このボリュームで110円で買える商品は、なかなかありません。)
また、すでにお伝えした通り、けっこうレベル(難易度)に差があり、
- パーエフェクトに完成出来たモノ
- 1~2か所、粗があるモノ
- 途中でギブアップしたモノ
などなど、同じ300ピースでも、様々だなと感じました。
箱にはレベルが載っていないため、「これは出来そう」「これは無理そう」など、ご自身で判断して購入してみて下さい。
きっと、楽しめますよ♪
※最後に、商品別に難易度を載せておきます。
あくまで個人で感じた、主観によるレベル分けですが。 ↓↓
- ラスボス級 ⇒「函館」「ウユニ塩湖」
- ボス級 ⇒「隅田川の夜景」「モンサンミッシェル」
- 中級 ⇒「二年坂」「ローテンブルクの街」
- 初級 ⇒ 108ピースのパズル全般
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