私は これで、生き延びた(笑)
メルカリのポイントがあったので、個人的に懐かしい感じのするミニチュアをポチってみました。
あの「マルタイラーメン」の商品がモチーフなんです。
味のマルタイ ミニパッケージチャーム
- (株)バンダイより2023年5月発売
- 1回300円(カプセルトイ)
- 全5種
- マルタイラーメン
- マルタイラーメン(復刻版)
- 屋台とんこつ味 棒ラーメン
- 長崎皿うどん
- 博多とんこつラーメン
「株式会社マルタイ」は、福岡の企業です。
なので、マルタイの商品は主に西日本で展開。
わたしは九州の人間なので、個人的に「なつかしい」と感じます。
それ以外は、東京だけには置いているらしいのですが。
全国的な知名度はどうなんだろう?
マルタイのラーメンで「飢え」をしのいだ思い出(笑)
商品紹介の前に、ちょっと大学時代の話を。
大学も九州内で、初めての一人暮らし。
バイトもしていましたが、基本的には貧乏学生。
給料日前は、手持ち 100円ちょっと ってこともザラでした(笑)
そんな時に、コンビニでこの マルタイ棒ラーメン を発見!
2食入りで、たしか100円とかだったような。
「1食50円」ってのは大変安く、ありがたく。
これで飢えをしのいだ時がありました(笑)
ただマルタイに限らず、この「棒ラーメン」の類というのは、調理が難しいというか。
ちゃんと茹でても必ず「固い部分」があるし、細麺なので、よく見張っておかないと すぐに沸騰して、お湯がバ~っと こぼれたりね(笑)
安い分、そういう粗はありますね。
でも美味しいですが。
※公式サイトで材料の産地を見たら、
「オーストラリア、カナダ、アメリカ、日本、中国、エジプトなど」
と、いろいろでした。
まず「エジプト」ってのが珍しいし、「など」の部分も気になる(笑)
以上、雑談 失礼しました。
今回来たのがコチラ ↓↓
屋台とんこつ味 棒ラーメン
博多といえば、やはり「とんこつ」。
でも私は、一番安いのしか目が いかなかったので(笑)、これは食べた記憶ないです。
ちゃんと中身も入ってるんですよ!
リアルだな~。
裏面も、雰囲気は そのまま。
各所、アップにしてみた ↓↓
この「□」(←四角)の羅列は、バンダイのミニチュアチャームの特徴ですね。
手抜き? ・・・いやいや、このくらいは許容範囲でしょう。
「作り方」の欄はリアルです!
肉眼では読みづらいほど小さいですが、こうしてアップにすると、ちゃんとした文言になっているからスゴイ。
せっかくなので、他のラインナップもご紹介 ↓↓
マルタイラーメン
あの時 食べてたのは、 コレだ!
初期の一番オーソドックスなタイプで、価格も安い。
この安っぽい(と言っては失礼だけども)感じが たまりませんよね。
マルタイラーメン(復刻版)
復刻版。
少しデザインが変わってるけど、雰囲気は継承。
長崎皿うどん
皿うどんも あったのか。
旨いんだよな~♪
博多とんこつラーメン
これは、棒タイプではなく普通のインスタントラーメンという感じですね。
どれもパッケージがリアルで、お腹が鳴りそうです。
まとめ
ということで、個人的にツボなミニフィギュアでした。
マルタイに思い入れが無くても、普通にミニチュアとして可愛いので、おススメです。
「欲しい!」という場合は、お近くのガチャガチャ売り場へ。
設置場所が分からない場合は、駿河屋などの公式オンライン通販サイトをご利用ください。
新商品、再販リリース予定品、発売日を過ぎた商品、プライズ・ゲーム・プラモデル・アニメグッズなどホビー関係、昔のおもちゃなども、手軽に購入できます。
特に駿河屋は「買取」もやっており、品切れの場合でも、予約リストに入れておけば、入荷したらメールでお知らせが来るので便利です。 ↓↓
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