今回は、ミュージック・ビデオである。

当時はビデオが主流
当時はDVDなどという大そうものはなく、
ましてや今のようにYou tubeがあるわけでもない。
なので好きなアーティストのライブ映像やPV集は、
このようにビデオでしか観ることができなかったのである。
(WOWOWに加入している人はたまに貴重なライブ映像など観ることができたようだが。
うちは無かった。)
今は需要が激減

ちなみに、ここに載っているのは
B’z、橘いずみ、Kix-s、ソフトバレエ、スチャダラパー、松田樹利亜
などで、どれも私の青春の一ページに欠かせないアーティスト。
でもさすがにビデオはもう観ないので、8年前に断捨離。
ヤフオクで810円で落札された。
ビデオは定価が高いので、元値を考えると泣きたいが、
断捨離という点では満足したのを覚えている。
分厚いVHSも、味がある
それにしても、今は便利な時代になった。
You tube等で検索すると、
当時観ることができなかったアーティストのテレビ出演の映像が観られたりする。

一方ビデオは、このように横幅があり、場所を取るという点もマイナスだった。
でも、だから何だ。
当時のこの感じも、味があっていいじゃないか!
おこづかいを貯めて、好きなアーティストのビデオを買い、テープが擦り切れるまで楽しんだ記憶。
そんな記憶も、なかなか色あせずいいものである。
まだビデオデッキを持っている方はぜひ↓↓

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