マイナーシールとは?
過去に持っていたものを勝手に回想してブログでお伝えするシリーズ、6回目。
今日は「シールを売った時の話」です。
爆売れした「ビックリマンシール」
昭和50年代前後に生まれた方なら記憶にあると思いますが、子供の頃、ビックリマンシールが流行りましたよね。
あまりにも流行ったため、チョコが大量に捨てられたり、ニセモノが出回ったりと、なかなか話題に事欠かない商品でした(笑)
(ちなみに私はそんなことしませんでしたよ!
ちゃんとお菓子も美味しく食べました。
ウェハース生地で美味かったんですよこれがまた!)
マイナーシールも頑張っていた
その次に有名なのが「ラーメンばあ」とか「ガムラツイスト」、そしてフルタの「ドキドキ学園」とか。
「秘伝忍法帳」、「ハリマ王の伝説」、「天王vs魔王」、「かっ飛び忍者」なんてのもありましたね。
あー懐かしい!
おまけシールはいくらで売れるのか?
そんなシールたちですが、私も相当集めていたようで、実家を改築する際、押し入れから大量に出てきました。
それらを10年前に断捨離したのですが、何せ10年間のことなので、今はまた相場が変わっているかもしれません。
・・・が、とりあえず参考までにご紹介したいと思います。
尚、売却先はモバオクです。
それこそマイナーな携帯オークションサイトですが、当時わけあってヤフオクが使えなかったため、仕方なくモバオクで売った次第です。
(それでも、意外な値が付きました↓↓)
ビックリマンシール
まずは一番メジャーなビックリマンシールですが、500枚で13,380円で落札されました。
高いのか安いのかはよく分かりません。
ガムラツイスト&ラーメンばあ
続いて「ラーメンばあとガムラツイスト」。
(この2つは姉妹品なので、一緒に。)
400枚で20,500円で落札。
正直、ビックリマンより高価で驚いたのを覚えています。
マイナーシール
最後に、マイナーシール。
いろんなもののごった煮。
これはさすがにビックリマン達には及ばないだろうと思っていました。
ところが、250枚で26,500円落札。
結果的に、マイナーシールが一番高かったのです!
マイナーだからこそ、より貴重(?)
これには驚きましたが、今考えると納得というか。
マイナーだからこそ、より貴重と考えられますよね。
CDなんかでも、めちゃくちゃ売れたアルバムって、ブックオフのワゴンで100円とかで売られたりしていますよね。
逆にマイナーな歌手ほど、1,500円以上したりとか。
それと同じなのだと思います。
まとめ
ということで、以上が10年前の相場です。
利用者がヤフオクの足元にも及ばないモバオクで売ったにも関わらず、1150枚で6万円になったのです。
今はもっと高いのかな?
それとも、より多く出回っている分、安くなってなってるのかな?
そもそも わたしは「コレクター」と呼ばれるほどたいそうな収集家でもないので、どのシールがレアで、どの通販で高額で販売・買取されているとか、本やリスト一覧で調べるとか、そういうことは一切しなかったわけで。
もしかしたらレアなものが混ざっていたかもしれません。
まあ千枚もあるので、さすがに面倒くさくて一括で売ったわけですが。
みなさんも、もしかしたら実家の押し入れにお宝が眠っているかもしれません。
一度ご確認を!
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