ケンエレから、オンキヨーのオーディオ がミニチュアになって登場!
全5種、ポチってみました。
ONKYO オーディオ ミニチュアコレクション

- (株)ケンエレファントから2023年6月発売(再販)
- 1回500円(カプセルトイ)
- スピーカー[M-6]
- レコードプレーヤー[CP-490F]
- アンプ[A-817]
- カセットデッキ[TA-W880]
- ミニコンポ[X-NFR7TX]
ONKYOは「おんきょー」と読みますが、正しい日本名は㈱オンキヨーなんです。
(※「ヨ」が大文字。)
個人的には私、ONKYOのオーディオは持ってませんでした。スミマセン。
やっぱりメジャーな aiwaとか Panasonicとか SONYとか ケンウッドとかだったかな。
もちろんONKYOの名前も知っていましたが。
何となくメジャーなイメージが無かったというか。
でも70年以上の歴史がある、れっきとした老舗オーディオメーカーなんですよね。

製品のカタログではございません。
れっきとした、カプセルトイのミニブックでございます。

ウラ面は英語表記で、海外の方にもアピール。

まるで本物のオーディオ機材の一部が送られてきたかのような、キレイな梱包。
でも中身は れっきとしたガチャでございます。

ヤフーフリマで2,500円(クーポン使って2,000円)。
駿河屋の買取価格が「1,900円」となっているので、100円で買えたようなもの(?)

にしても、何ちゅー豪華さだ!
500円は普通「高いかな」と思うんだけど、最近の相場からすれば 至極 妥当 かも。
スピーカー[M-6]

まずはスピーカー。
1975年発売の型らしいですが、どんな感じかな?

組み立て完了。
こりゃイイや。

実にリアルだ。

カバー(グリルネット)を付けることも出来ます。

グレーの部分は一見ただのプラスチックに見えますが、塗装の関係か、何かガサガサした素材で。
カバーも ただの黒ではなく、半透明。
こんな細かい所にも「こだわり」を感じます。

裏面にはプラグ用の穴があり、後述する「アンプ」に付属のケーブルをつなげることが出来る。
見た目だけでなく 仕様 もリアルです。
レコードプレイヤー[CP-490F]

つづきまして、レコードプレイヤー。
針とレコードをセットすると、

うわ~~スゴイ。
カッコいいな。
個人的にはレコード世代じゃないんだけど、父親が持ってたので、懐かしさも感じる。


フタは初めから開閉可能なようにセットされています。


どこから見ても味がある。
アンプ[A-817]

3つ目はアンプです。



まー何というか、コレもどこから見ても超リアル!
(つまみは回せません。)

ケーブルを挿すことが出来ます。
カセットデッキ[TA-W880]

つづいて、カセットデッキですよ。
私どもの世代は「ラジカセ」が主流でしたがね。


一般家庭向けオーディオでは世界初となる、「2倍速ダビング機能」付きの型なのだそう。
確かに、見た感じ いかにも 高性能 だ。

このカセットテープがまた超ミニサイズで可愛いのです。
そして、


フタを開けて(小さいのでピンセット必須)、

セットできるというのだからスゴイ。(ちょっとズレちゃってますが)^^;
どこまでも細かく再現されていて脱帽。
ミニコンポ[X-NFR7TX]

ラストはコンポなんですがね。
コレは一番パーツが多くて、豪華に見えますね。

他のと比べても一目瞭然。
重さからして違うので、カプセルの段階で分かっちゃうかも(?)

「1.スピーカー」と同じく、グリルネット付き。


CDプレイヤーですね。
やはり細部まで洗練された作り。


トレイにCDが入れられるし、リモコンもミニサイズで可愛い。

裏面。

ラインナップ 1~4 は昭和発売のモノでしたが、これだけは「2016年発売」と、比較的新しい型らしい。
並べてみた

こんな感じでイイのかな?

セリアのミニチュア と並べてみたら、より豪華に。
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リーメントの専用ディスプレイに入れたら ほら、オーディオ・コーナーの出来上がり。
まとめ
ということで、今作も素晴らしいサイズ感&クオリティーのミニチュアフィギュアに仕上がっていましたね。
「欲しい!」という場合は、お近くのガチャ売り場へ。
設置場所が分からない場合は、メルカリ・ヤフオク・駿河屋・AMAZON・楽天・ヨドバシなどの公式オンラインショップ・ネットショップにて。
コンプリートしたいなら箱買い(BOX買い)もアリ。
発売日を過ぎていても、新作・発売予定の最新シリーズ・再販商品なども手軽に購入できます。
品切れの場合は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。 ↓↓
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