ミニチュアはいくらで売れるのか?
詳細な記録
以前、駿河屋 にミニチュアを売った話を書きましたが ↓↓
要点をまとめると、
- 小分けに、小綺麗にまとめるとよい。
- ミニブックは必須。もし無かったら、何の商品か分かるようにメモを。
- ヤフオクや メルカリもいいけど、面倒くさいので、駿河屋に一括で送った方が時短になる。
- 駿河屋は、ちゃんと 適正価格 で買い取ってくれる。
などといったことが分かり、「ミニチュアは駿河屋に売った方がいい」という結論に至りました。
(あくまで私なりの結論です。
でもこれで、作業が本当に楽になりました。)
そして今後も定期的にミニチュアを売るつもりなので、その都度 売却記録を記そうと思います。
ミニチュア、ミニフィギュア、カプセルトイ、リーメントぷちサンプルなどを「どこに売ろうか?」と考えている方に参考になりましたら幸いです。
2022年11月
ミニチュア 31点を売りました。
このように、小分けにして、
カプセルが残っているものは、ちゃんと それに入れて。
「ミニブック」も基本ついていますが、一部ついてないものも。
それらには 何の商品なのか分かるように、メモを入れました。
査定者さんに分かりやすいようにすることが大事です。
そして、あいかわらず本も入れました。
福袋の詰め合わせで、本当に「二束三文」のものです。
なので、それらは 通信買取手数料660円分 にでもなればイイと思います。
(完全に「かませ犬」扱いです)笑
それを踏まえての結果がこちら ↓↓
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[合計金額]
査定商品数 241件
査定商品合計 \4,970
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \4,310
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今回も だいたい、予想通りの結果でした。
本は割と新しいコミックも少し入っていたので、たぶんミニチュアの買取価格は、3千円くらい?
1個平均100円くらいだと思います。
いつも大体、このくらいです。
2022年12月
今月も売りました。
「買って飾って、飽きたら売る」の繰り返し。
本当は もうちょっと手元に置いててもイイかなとも思うのですがね・・・
生活費の足しになるし、断捨離の意味合いもあり、つい物が増える前に売ってしまいます。
ということで、今月はこんな感じです ↓↓
今回はミニチュア(食玩、カプセルトイ、トレーディングフィギュア類)41点です。
それに、いつものように「二束三文」の書籍を 275点足します。
これらは いつものように 通信買取手数料660円分 と考えていいでしょう。
そして結果はコチラ ↓↓
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[合計金額]
査定商品数 316件
査定商品合計 \9,293
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \8,633
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ということで、意外に高値でした。
ミニチュアは 1個平均200円 くらいの買取価格という結果に。
思ってたより2倍くらい高くて、ちょっとした自分へのクリスマスプレゼントになりました。
やはり駿河屋は、ちゃんと「適正価格」で買い取ってくれるようです。
2023年1月
年が明けて、お正月から さっそく売却。
たぶん こんな感じで、毎月 売っていくことになるかと思います。
いつものように小分けにして、ミニブックも付けて、売りに出します。
これが、意外と骨の折れる作業なんです。
間違いや欠品があったら いけないので、細心の注意を払います。
実際、途中でミスに気づきました。
特にこの「棚系のマスコット」は、どれも似たようなシリーズだし、小物も多いので間違えやすいのです。
まあそんなこんなで、査定結果はコチラ ↓↓
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[合計金額]
査定商品数 74件
査定商品合計 \6,111
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \5,451
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今回はちょっと分かりづらいのですが、
- ミニチュア 28点
- 書籍・マンガ・CD/DVD 29点
- それ以外の二束三文書籍 17点
感覚的に、やはりミニチュアは 1個平均100円 程度の計算かな、という気がしています。
「あんしん買取」と違って 個別の査定結果 が分からないので、あくまで憶測にすぎませんが。
でもまあ、ざっと見て、そんな感じかと。
何度も言いますが、やはり駿河屋に売った方が、精神的・肉体的にも ラクです。
以前は ヤフオクや メルカリに ミニチュアをたくさん売っていましたが、やっぱり相場も大体このくらいだし、取引連絡なども無いので、作業が楽 です。
また今後も、売るたびにこちらに記録させていただきますので、ミニチュアを売るときの参考にされてください。
2023年2月
今月も売りました。
今月は 楽天のガチャ福袋 の分、アマゾンで調達した分などもあり、相当な数。
けっこう時間がかかりましたが、無事に準備できました。
合計122点 、送ります。
わたしは業者では ございません(笑)
でも お店並み に丁寧に梱包し、送ります。
いつも言っていますが、ミニブックが無いものは、何の商品か分かるようにメモを書きます。
査定者の負担を少しでも軽減できるように。
今回は初めて、余計なものは付けず「ミニチュアのみ」で勝負。
なので、分かりやすいと思います。
※そして後日。
査定結果が来たので、どうぞ ↓↓
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[合計金額]
査定商品数 113件
査定商品合計 \9,887
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \9,227
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という結果でした。
点数が「113件」となっていますが、コンプのセットは「1」と数えるようです。
あと、買取り不可商品 もあったのかもしれない。
そして振込手数料660円も引かれて、最終的には 9,227円。
シンプルに、「入るお金(9,227円)」を「送った商品数(122点)」で割ると、1個75円という計算になりました。
う~ん、意外と安いのかな。
これまでは本とか色々あったので、概算で「だいたい平均1個100円かな」と思っていましたが、実はそんなに高くないのだろうか・・・?
今回はミニチュアだけだったので、結果が如実に分かり、ちょっと微妙な心持ちではありますね。
まあともあれ、また随時追記させていただきます。
皆様も「売ってみようかな」と思ったら、ぜひ。
「いくらになるかな?」と楽しみに待つ時間も、なかなか悪くないですよ♪
2023年2月(2回目)
ちょっとペースが早いのですが、今月は 2回送ってみます。
今回はカプセルトイ以外のモノ(本やCDなど)を付け加えました。
(わたしの趣味ではなく、あくまで物販をやっていた時に卸したものなので、一部ボカシを入れました。
同人とか入ってて、「こんな趣味があるんだ」と思われても困るので)笑
あいかわらず、どれも二束三文、「買取手数料660円分に なればイイかな」程度のものです。
あとは ミニチュアたちが どれくらい健闘するか ですね。
・・・ということで結果が来ました。
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[合計金額]
査定商品数 110件
査定商品合計 \3,005
通信買取手数料(銀行振込) -660
キャンペーン買取金額アップ \20
合計金額 \2,365
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なんと、2千円ちょっと!
ミニチュアを56個入れていたのですが・・・いくら何でも低い。
1個平均 40~50円 の計算。
買取不可商品もあったでしょうが、それにしても安い。
まあ、しょうがないですね。
でもこうなると、「メルカリとかに売った方が良かったのかな?」とも思えてきました。^^;
もちろん駿河屋は、いい加減な査定はしないでしょう。
でも 商品ページが無い商品の場合、問答無用で査定から外される可能性 もあります。
(過去に雑貨福袋にカプセルトイが結構入っていましたが、あれらは「買取不可商品」だったのでしょう。
基本的に0円、良くて 1円買取とか かもしれません。
あくまで憶測にすぎませんが。)
まあ ともあれ、雲行きが怪しくなってきました。
今後は「あんしん買取」を利用するか、または、商品ページが無いモノは送らない(メルカリなどに売る)ようにした方がいいのかもしれません。
でも私は基本 面倒くさがりなので、やっぱり駿河屋に一括で送るかもしれない(笑)
この辺りは 各々のライフスタイル にあわせて決めるのが一番かもしれませんね。
皆様も、「売ってみようかな」と思ったら、ぜひ。
「いくらになるかな?」と楽しみに待つ時間も、なかなか悪くないですよ。
2023年5月
気づけば 3か月 開いちゃいましたが、今月も売りに出したので、見ていきましょう。
今回も、ミニチュアは「70点以上」と結構な数。
これらを詰めていきます。
まずは、書籍を 4点。
二束三文でしょうが。
そして、あいかわらず 業者並みにキレイに梱包。
本当は前回の失敗を生かして、初めて「あんしん買取」を頼もうかと思ったのですが・・・
いかんせん この数なので、やっぱり面倒くさいっていうか。
時短になるので、やっぱり「かんたん買取」にしました。
それでは、結果が出たら書きます。
お楽しみに。
・・・ということで、結果が来ました ↓↓
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[合計金額]
査定商品数 64件
査定商品合計 \4,892
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \4,232
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という結果に。
※毎度、点数が合いませんが、セット商品は「1」と換算されるためです。
まあ本たちは端数の 232円としましょうか。
そうると、ミニチュアは 4千円 ÷ 70点 = 1個57円 の計算。
まあ良いのではないでしょうか。
前回が あんまりだったので、今回は期待しなかった分、「こんなもんだろう」という安堵感が(笑)
2023年7月
久々に売ってみました。
今回は「ミニチュア26点、シール27枚」と小ぶり。
結果は・・・?
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[合計金額]
査定商品数 53件
査定商品合計 \1,127
通信買取手数料(銀行振込) -660
合計金額 \467
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・・・ウソでしょ。
なにこれ。
マイナーシールは しょうがないとして、ミニチュア 26点も、1個50円にもなってない。
1個 38円くらいかな。
そこから660円引かれた日には もう、1個 18円とか。
ありえない。
査定額 1,500円以下は、本当に送料を取られるか?
駿河屋は今、
査定額が 1箱につき 1,500円に満たない場合は、送料を取られる
というルールがあります。
なので、「注意して多めに入れる」などの対策が必要ですが、今回のように、予想に反して下回ることもあるわけです。
わたしも 1度や2度ではなく、過去に何回も やらかしちゃってるわけですが・・・
けっきょく駿河屋からは
「次回は送料を取りますのでご注意ください」
と警告が来るだけで、実際に送料を取られたことが無いのです。
この辺りは臨機応変に対応してくれてるというか、「優しいな」と思いますね。
もちろん毎回毎回 1,500円を下回ったら、さすがに許してくれないでしょうが。^^;
また、わたしは買い物でも結構なヘビーユーザーなので、その辺も考慮して大目に見てくれているのかもしれない。
いずれにしても、せっかく買取に出したのに「送料分」を取られて 手取りゼロ じゃ、泣きたくなりますからね。
大目に見てくれて、やっぱり有難いです、駿河屋。
まとめ
ここまでの ミニチュア 1個の平均価格 を まとめておきます。
- 2022年11月 ⇒ 1個100円
- 2022年12月 ⇒ 1個200円
- 2023年1月 ⇒ 1個100円
- 2023年2月 ⇒ 1個75円
- 2023年2月(2回目) ⇒ 1個40円~50円
- 2023年5月 ⇒ 1個57円
- 2023年7月 ⇒ 1個18円
ご覧のとおり、大分、単価が下がってきていますよね(汗)
もちろん、「その時点での相場」「価値のあるモノが入ってるか入っていないのか」でも違ってきますし、わたしの勝手な予想も入ってますが。
(「カンタン買取」は 1個1個 の価格が分からないので。。)
ともかく こんな感じですので、「駿河屋に売るか、それとも ヤフオクや メルカリに売るか」は ご自分で選択なさってください。
駿河屋の方が圧倒的に作業はラクですが、「自分の決めた価格で売りたい」「○○円以下では売りたくない」という場合は、ヤフオクや メルカリが いいでしょう。
尚この後、はじめて「あんしん買取」に挑戦してみました。
結果は・・・? ⇒ 「あんしん買取」は確かに安心だ
ということで、2022年~2023年12月までの、駿河屋の買取価格でした。
参考になりましたら幸いです。
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