「戦国の茶器」シリーズ(トイズキャビン)|各、全6種


トイズキャビンから、「戦国の茶器」というシリーズのカプセルトイが出ています。

茶器 に焦点を当てたのがシブい。

現在は第5弾まで出ていますが、第2弾が今年 再販になったので、一つ買ってみました。

戦国の茶器 弐 ~天正名物伝~

  • (株)トイズキャビンより2023年9月発売(再販)
  • 1回300円(カプセルトイ)
  • 全6種
    • 香炉 三足ノ蛙 / 蘭奢待切り取り片
    • 曜変天目(稲葉天目)
    • 荒木高麗
    • 唐物茶壷 松花
    • 紹鴎茄子
    • 初花肩衝
戦国の茶器 弐 天正名物伝

個人的に茶器には全く詳しくありませんが、実在したモノなのでしょうね。

カエルを模ったものなんか、なかなかにユニークです。


今回出たのがコチラ ↓↓

香炉 三足ノ蛙 + 蘭奢待切り取り片

戦国の茶器 弐 天正名物伝
「一. 香炉 三足ノ蛙 蘭奢待切り取り片」駿河屋・新品(タイムセール)225円

お、その「カエルちゃん」が出たぞ(笑)

なんたる風情!

戦国の茶器 弐 天正名物伝

裏面の説明によると、「こうろ みつあしのかえる / らんじゃたい切り取り片」と読むらしい。

お笑い芸人の「ランジャタイ」は、「蘭奢待」(←※東大寺正倉院にある香木)から来ていたのか。

戦国の茶器 弐 天正名物伝

これは蘭奢待の一部で、「第一弾の蘭奢待に装着できる」と書いてある。

なかなか粋な仕様ですね。


他のモノは、どんな感じなのでしょうか?

一部抜粋してみると ↓↓

蘭奢待

第1弾より。

これが先ほど述べた「蘭奢待」で、ここの一部に先ほどの破片を装着できるらしい。

初花肩衝

第2弾より。

壺みたいな?

そして このシリーズは全般的に、何と読むのか分かりません(笑)

いかにも歴史ある感じがしますね。

青磁茶碗 馬蝗絆

第3弾には、現代でも抹茶を立てる時に見かけるアレがラインナップされていました。

風情あるな~。

洛中洛外図

同じく第3弾より。

当時の京都の様子が描かれた屏風がラインナップ。

第3弾は結構 攻めたラインナップ になってますね。

桂川・一輪の朝顔

第4弾は「千利休」がテーマです。

アサガオが綺麗。

千利休 木像

ご本人の木像もラインナップされています!

黄金の茶釜 風炉

第5弾は、このように 金色の茶器 が いくつかあり、見た目的に一段と華やかなラインナップとなっております。

まとめ

ということで、一部ザっと紹介させていただきました。

めちゃくちゃ風情あります!

こういうの好きならぜひ。

トイズキャビンは今回ご紹介した商品をはじめ、他にも

  • 車、道路関係(駐車場や横断歩道橋)
  • 電車関係(踏切、運転台、エンジン)
  • 工事や機械関係(フォークリフト)
  • 上記にハマる、「仕事猫」シリーズ

などなど、色々なガチャポンを扱っています。

「欲しい!」という場合は、お近くの直営店・ガチャ売り場へ。

設置場所が分からない場合は、駿河屋などのオンライン通販ショップをご利用ください。

↑↑ コチラから「戦国の茶器」シリーズ、全種見ることができます。

発売日から だいぶ経っていて品切れの場合は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。

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