
つい、ね・・・。
今さらだが、駿河屋は安い。
つい色々買ってしまう。
なんて魅力的なネットショップなんだ。
未開封でも「中古扱い」にする良心的な駿河屋
ところで、駿河屋は「中古」と書いてあっても、新品で届くことが多々ある。
いわゆる内袋未開封の状態でも、一応「中古」とするのだ。
もちろん普通に中古品の場合もあるが、今まで買ってきた実感としては、割と内袋未開封率が高い。

開けるのがもったいない(?)
こうなると我々消費者としてはありがたいのだが、同時に、葛藤もある。
「なんか開けるのがもったいないな」と。
そういう葛藤がない人は何も考えずに開けられるのだろうが、私としては、ついそのまま保管したくなるのだ。
それともう一つ。
売るときのことを考えてしまう。
買ってすぐに売るときのことを考えるなんてナンセンスだと自分でも思うが、長年 物品販売を生業(なりわい)としてきた わたしとしては、もうそういう思考が身についてしまっている。
だから開けられないってのもあるのだ。
(未開封品の方が高く売れそうだしね。)
同じものを2個以上買うコレクターの心理
そういう意味では、同じものを2つ買う人の心理も分からなくはない。
ゲームなんかでも、「遊ぶ用」と「保管用」と2つ買う人がいると聞く。
中には「遊ぶ用」「保管用」「将来プレミアが付いた時のために保管用」
と3つ買う強者もいるとかいないとか(笑)
ここまで来ると、ちょっとすごい。
(というか、それだけの予算があるのがすごい)
まあ感性は人それぞれなので、本人が幸せならそれでいいと思う。
以上、今日も雑談でした。

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