手のひらサイズの公衆電話!「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」
駿河屋から届いたカプセルトイ、今日は2つ目のご紹介だ。

(中古)400円。
またユニークなものが届いた。
最近は公衆電話もあまり見かけなくなったが、
その公衆電話をまるごとミニチュアにするという発想がもう、素晴らしすぎる(笑)
目次
若干レア価格だが、単品ならまだ安い
発売は2019年。
価格は300円(税込)と、意外と安い。
(最近は高めのカプセルトイが多いので。)
だけど、今はやっぱりレア価格になっているようで。
アマゾンではこの通り↓
めちゃくちゃプレミア価格!
↑でもこれは、あくまでコンプリートの話。
単品であれば、今回のようにまだ400円ほどで買えるものある。
(今後は分からないが。)
ラインナップ
ラインナップは以下の6種類↓
・MC-D8(アナログ公衆電話機)
・DMC-7(ディジタル公衆電話機)
・MC-3P(アナログ公衆電話機)
・新形赤電話機
・デュエットホン
・金色の公衆電話機
順不同になるが、早速見ていこう↓
新形赤電話機
この赤色の電話は、さすがに若い方は知らないかも。
(筆者もギリギリ知っているか否か、くらいかな。)
古きよき映画の一場面とか、タバコ屋の前に置いてあったりする。
MC-3P(アナログ公衆電話機)
アラフォー世代で一番馴染みがあるのはこの辺りじゃないだろうか?
MC-D8(アナログ公衆電話機)
こちらも上のと似ているが、デザインが少し異なる。
現存する公衆電話で一番新しいものらしい。
金色の公衆電話機
レア扱いの金色バージョン。
架空のものかと思いきや、
「当時の皇太子さまのご成婚に際し、お祝いの意味を込めて特別に作られたもの」
ということで、ちゃんと現存するというから驚き。
デュエットホン
これもレア扱い。
この冗談みたいなデザインの電話も、れっきとした、現存するものなのだそう。
3人同時に通話ができるとかで、地域限定のものらしいが・・・こんなのあるなんて知らなかった!
DMC-7(ディジタル公衆電話機)
そして今回届いたのがこの「デジタル公衆電話」。
今のとそこまで変わらない気がするが、「1996年製」と意外と古いものらしい。
ディテール紹介
それでは詳しく見ていこう。

この堂々としたたたずまい。
キーボードが写っちゃってるけど、それが無ければミニチュアだと気づかないくらい(?)

受話器もこうして、本体とつながっており、

どこを見ても、本物さながらのディテールが再現されている。

いや~細かい!

小銭の返却口もリアル。

裏面のみ、意外と素朴な作りだった。
(本物はどうなってるんだろう?と思って画像検索したところ、配線があった。
まあそこまで再現しなくても、申し分のないクオリティーである。)

シールも貼れる仕様。

他のミニチュアと大きさ比較。
まとめ
ということで、これまでに色々とカプセルトイに触れてきたが、
中でもこの「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」、個人的にかなりの良作だと思う。

あまりの出来の良さに、思わず息子も遊んでいた^^
遊んでも良し、飾っても良しの逸品。
興味のある方はぜひ。
