手のひらサイズの公衆電話!「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」
駿河屋から届いたカプセルトイ、今日は2つ目のご紹介です。

今回のカプセルの中身はと言うと、

タカラトミーアーツ NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション(中古)400円
またまたユニークなものが届きました。
この前からカプセルトイの紹介をしていますが、そのほとんどがTAKARA TOMY ARTS(タカラトミーアーツ)製品です。
本当に楽しませてくれます。
携帯電話の普及で公衆電話はほとんど使われなくなった昨今ですが、まだたま~に見かけることがありますよね。
そんな公衆電話をまるごとミニチュアにするという発想がもう、素晴らしすぎますね(笑)
若干レア価格だが、単品ならまだ安い
発売は2019年11月。
価格は300円(税込)と、意外と安いです。
(最近は高めのカプセルトイが多いので、300円だと安価に感じるくらいですね。)
だけど、今はやっぱりレア価格になっています。
アマゾンではこの通り↓
めちゃくちゃプレミア価格!
↑でもこれは、あくまでコンプリートの話。
単品購入であれば今回のように400円~が相場になっており、まだ安値で手に入れることができます。
しかし、おそらく今後はもっとレア価格になっていくものと思われます(Nintendo HISTORY COLLECTIONみたいに)。
手に入れるなら今かな、という感じですね。
ラインナップ
それではまず、ラインナップを↓
この赤色の電話は、さすがに今の若い世代は知らないでしょう。
(僕もギリギリ知っているか否か、くらいですかね。)
映画などでタバコ屋の前に置いてあったりする風景をよく見ますね。
アラフォー世代で一番馴染みがあるのはこの辺りじゃないでしょうか?
こちらも上と似ていますが、デザインが少し異なります。
現存する公衆電話で一番新しいもののようです。
レア扱いの金色バージョン。
架空のものかと思いきや、当時の皇太子さまのご成婚に際し、お祝いの意味を込めて特別に作られたものだそう。
これもレア扱い。
3人同時に通話ができるとかで、地域限定のものなのだそうです。
(こんなのあるなんて知らなかったな~。
先ほどの金色バージョンにしても、なんだか嘘みたいな商品ですが、ちゃんと現存するらしいです。)驚
そして今回届いたのがこの「デジタル公衆電話」。
今でも見かけることがある気がしますが、1996年製と意外と古いもののようです。
ディテール紹介
それでは詳しく見てみましょう。

この堂々としたたたずまい。
キーボードが写っちゃってますが、それが無ければミニチュアだと気づかないくらい。

受話器もこうして、ちゃんと本体とつながっており、

ちょっと見づらいかもしれませんが、通話する部分も耳に当てる部分もちゃんと本物さながらのディテールが再現されています。

見てくださいこの細やかさ。
本当にすごい!

小銭の返却口もリアル。

裏面は意外と素朴な作りですが、こういった商品は裏面も手抜きしないはずなので、実際の公衆電話もこのような感じなのかな?
(公衆電話の裏面を見る機会がないので分からない。。)

シールも貼れるようですが、もったいないのでこのままで。

他のミニチュアと大きさ比較。
おわりに(飾っても良し、遊んでも良し)
いかがでしたか?
いつも細やかで優秀なカプセルトイを紹介していますが、今回のこの「 NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」も、かなりの良作だと思うのです。

あまりの出来の良さに、思わず息子も遊んでいました^^
遊んでも良し、飾っても良しの秀逸品だと思います。
興味のある方はぜひ♪

以上、「手のひらサイズの公衆電話!「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」」でした。