海外製。本場の中華料理フィギュア。
クレジットカードを作ったらアマゾンギフト券5千円分がもらえたので、大人買いをすることにしました。
自分としてはかなり珍しいのですが、ぷちサンプルをBOXで。
正確にはぷちサンプルではなく、ORCARAという中華圏の会社のもの。
今日届きました ↓↓
発送通知からたったの1日で届きました。
やはりアマゾンは早い。
中華料理BOX
- ORCARA(オルカラ)より発売。(発売日不明)。
- 定価不明。
- 全8種。
しっかりと封がしてあります。
中華圏の言語なので当然読めず。
いや~これぞ大人買いだ!(嬉)
「順番通り」に入っているのか?検証
さっそく開けようと思うのですが、その前に。
素朴な疑問ですが、コンプリートできるBOXものというのは、ちゃんと順番通りに入っているのでしょうか?
それとも、ランダム??
とりあえず、左上から取り出して検証してみます。
出たのが・・・
おお、これは。
やはり、ラインナップの1番「白切鶏」が出ました。
番号は書いてませんが、左上が1番らしいです(冊子に書いてあった。)
ということはやはり、順番通り なのかな?
それともたまたま?
2個目を開けて検証
さて、それでは2個目を開けてみますが、
縦にいった方がいいのか?
それとも横に行った方がいいのかで迷うw
とりあえず今回は、縦に行ってみようと思います。
もしこれで2番が出れば、なるほど、縦に順番に入っているものと思われます。
もし3番が出れば、
↑↑ このような順番で入っているものだと思われる。
(くだらない検証ですが、まあ暇つぶしにお付き合いください)笑
それではいきます。
↓
↓
↓
・・・お?
5番、「爆炒肉丁」だって。
・・・ってことで、順番は全く関係ありませんでした。
これにて検証終了ww
1番「白切鶏」
検証は意味のない結果に終わりましたが^^;、気を取り直して、ディテールを。
何と読むのか分かりませんが、とりあえず 鶏料理 のようです。
実に美味そうだ♪
だがよく見ると・・・
鶏の頭が!(ちょっとかわいそうだ^^;)
ここからは、出た順番にご紹介していきます ↓↓
5番「爆炒肉丁」
肉の炒め料理かな?
いろいろ乗ってて今回も旨そうですが、これは何の料理なのだろうか?
Google翻訳で調べたら、さいの目に切った炒めもの と直訳が出ました。
※動画もあった ↓↓
できあがりは酢豚 か 回鍋肉のようにも見えますが・・・とにかく美味そうです!
中華料理って本当に、見た目だけで食欲をそそるから不思議ですね。
2番「北京烤鴨」
翌日。
それでは3箱目を開けます。
(1日1回の楽しみがあるから、BOX買いはいいw)
おお、これは?
北京ダックのことらしい。
北京ダックは日本人にも馴染みが深いですよね。
いや~、相変わらずいい出来!
美味そうw
裏も手抜きなし!
肉の質感もGood!
しかしよく見ると、こちらもアヒルちゃんの顔がそのまま・・・。
北京ダックってあまり食べる機会がないけど、こうなってるのか。
白切鶏といい、頭があるとちょっとかわいそうになってきますね(汗)
甘ダレだろうか。
包むやつ(←薄餅「パオピン」というらしい)と、付け合わせのキュウリなど。
6番「羅氏蝦」
そして翌日。
息子が寝付いたので、それでは4個目開けます。
お?これは?
なんと読むのだこれは?
らしえび??
ググったところ、「淡水産のエビの名。浙江地方」とあった。
レモンがイイ感じですが、これは何なのでしょう?
飲み物なのか、タレなのかも分からない。
このエビがね、画像では分かりづらいけど、すごくいい味を出しているんです。
(光沢具合とか・・・結構リアル!)
ここ最近、ORCARAに感動されっぱなしの毎日です。
8番「揚州炒飯」
翌日。
今回で5箱目。
これは・・・
食器が多い印象。
とすると・・・
そう、チャーハンです。
(「ようしゅうチャーハン」と読むらしい。)
チャーハンは我々日本人にも馴染み深い♪
パラパラと散らばった色とりどりの具材がいい感じ。
お茶の色もいい。
ミニチュアのレンゲもかわいい。
4番「黄金焼肉」
翌日。
それでは、いよいよ6個目開封。
ん?
これまた日本人にもなじみの深い、焼肉!
黄金 という響きがすごいですが、これは「エバラ焼き肉のたれ 黄金の味」と何か関係があるのでしょうか?
エバラさんが勝手につけたとばかり思っていましたが・・・実際に本場の中華料理でこのような名前があるとは。
(しかしググっても、出てこなかった。)
日本でイメージする焼肉というよりは、見た目 ベーコン に近い気がする。
今さら触れますが、毎回出てくるこの菜っ葉や花は何だろう?
これも中華料理ではおなじみなのだろうか?
よく見たら、2切れは取り外し可能。
この辺の細やかさが素晴らしい!
7番「清蒸星斑魚」
そして翌日。
それでは7個目、開けます。
お、今日は 魚料理 か。
7番の「清蒸星斑魚」だそうです。
なんのことか分からないのでまたググってみたところ、
「清蒸魚(チン・ヂョン・ユー)」というのがヒットしました。
『魚介類を生の状態から蒸し上げる調理法。
清蒸を名物にする店は、専門の料理人が居るほど、高度な料理技術を要する。』
だそうです。
なるほど、あまり日本人には馴染みがないので、知らないわけです。
これまで鴨や肉がありましたが、ここへきて魚。
一口に中華料理といっても、色々あるようですね。
付け合わせはこれまでと打って変わって、トマトらしい。
今回も素晴らしいクオリティでした♪
3番「〇肉〇」
翌日。
さあこのORCARA「中華料理BOX」も、残すところあと1個となりました。
華々しくトリを飾る料理は一体?
(ラインナップを極力見ないようにしているので、何が出るか全く予測できない。)
これは?
3番、「〇肉〇」だそうです。
え?読めない・・・。
最後の最後であらためて、日本には無い感じの食べ物がでました。
昔、少し中国語にかじった時期があります。
その時に知ったのですが、日本の漢字と中国の漢字は、一見似てるけどよく見たら違う っていうものがけっこうあります。
このミニチュアは そもそも日本向けに作られた商品ではないので、漢字もそのまま地元のを使っている わけで。
なので、ググることもできませんでした。
まあ とりあえずディテールを ↓↓
どうやら鍋料理のようですね。
裏返すと、かご のようなものに入っていることが分かります。
何か不思議。
蓋を開けると・・・
赤いのが肉でしょうか。
生っぽいけど、中華料理は必ず火を通す らしいので、それはないか。
辛いソースか何かかな?
周りはネギらしい。
まとめ
ということで、全8種のご紹介でした。
感想としては、やっぱりORCARA、いいですね。
日本でいうところのリーメントに当たるのが、この中華圏の ORCARAのようです。
ぷちサンプルにちょっと飽きた方、たまには違うモノに触れたい方など、おススメです。 ↓↓
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