回想シリーズ(その27)語学(外国語)関連の本

勝手に回想シリーズ、今日は「語学関連の本」である。


23歳の時に海外へ逃亡(笑)

語学(外国語)関連の本
語学(外国語)関連の本

学生時代から英語が好きで、大学も英文科に進学した。

でも若気の至りというか、途中で冷めて、海外へ逃亡w

まあ正確には語学留学とかワーキングホリデーと呼ぶべきだろうが、気持ち的には、何となく鬱々としていて、「日本を出てみたい」と思って行った。

帰国後は趣味として

1年後に帰国して、英語関係の職に就いたりもしたけど、結局辞めて。

でも無職になってからも、語学の勉強は続けていた。

英語にとどまらず、外国語全般に興味があり、

このように いろいろと手を出していたわけだが・・・

語学(外国語)関連の本

英語、韓国語、中国語、フランス語、イタリア語、ロシア語・・・

そしてアラビア語の本に手をかけたとき、ふと思った。

「俺、何やってんだろう?」とw

俺は本当にこれがやりたいのか?

いや、確かにやりたい。

でも、何のために??

コミュニケーション能力が無いのに外国語を学ぶ

外国語、いわゆる言葉を学ぶということは、その先には必ず コミュニケーション があるはず。

だが、「コミュニケーション能力」というのは、私に一番欠けているもの。

海外ですら、人と話すのが億劫で引きこもっていたくらいだからw

なので、「これって意味あるのかな?」って急に冷めちゃって。

好きか嫌いか、それだけ

別に趣味だったら、意味があるかないか なんて関係ないと思うのだが、まあ単に飽きてきたんだと思う。

そんなこんなで、今は全く英語を話す機会がないが、もし話せと言われたら日常会話くらいはまだ話せるとは思う。

韓国語や中国語も、挨拶くらいは。

でも そういう機会は皆無なので、もう勉強しようとも思わない。

やるなら、ネットビジネスを勉強した方が まだ ためになると思う。)

まあ興味というのは その時その時で変わるものなので、この時一所懸命にやっていたことは、無駄だとは思わない。

そんな懐かしい気持ちで、この画像を見ることができた。

まとめ

ということで、回想シリーズでした。

皆さんも、今 夢中になれるものがあるのなら、そこに意味などなくてもいいと思う。

「好きなものは好き」、それでいいと思います♪


※この本もオススメです ↓↓ いい本です。

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