勝手に回想シリーズ、今日は「語学関連の本」である。
23歳の時に海外へ逃亡(笑)
学生時代から英語が好きで、大学も英文科に進学した。
でも若気の至りというか、途中で冷めて、海外へ逃亡w
まあ正確には語学留学とかワーキングホリデーと呼ぶべきだろうが、気持ち的には、何となく鬱々としていて、「日本を出てみたい」と思って行った。
帰国後は趣味として
1年後に帰国して、英語関係の職に就いたりもしたけど、結局辞めて。
でも無職になってからも、語学の勉強は続けていた。
英語にとどまらず、外国語全般に興味があり、
このように いろいろと手を出していたわけだが・・・
英語、韓国語、中国語、フランス語、イタリア語、ロシア語・・・
そしてアラビア語の本に手をかけたとき、ふと思った。
「俺、何やってんだろう?」とw
俺は本当にこれがやりたいのか?
いや、確かにやりたい。
でも、何のために??
コミュニケーション能力が無いのに外国語を学ぶ
外国語、いわゆる言葉を学ぶということは、その先には必ず コミュニケーション があるはず。
だが、「コミュニケーション能力」というのは、私に一番欠けているもの。
海外ですら、人と話すのが億劫で引きこもっていたくらいだからw
なので、「これって意味あるのかな?」って急に冷めちゃって。
好きか嫌いか、それだけ
別に趣味だったら、意味があるかないか なんて関係ないと思うのだが、まあ単に飽きてきたんだと思う。
そんなこんなで、今は全く英語を話す機会がないが、もし話せと言われたら日常会話くらいはまだ話せるとは思う。
韓国語や中国語も、挨拶くらいは。
でも そういう機会は皆無なので、もう勉強しようとも思わない。
(やるなら、ネットビジネスを勉強した方が まだ ためになると思う。)
まあ興味というのは その時その時で変わるものなので、この時一所懸命にやっていたことは、無駄だとは思わない。
そんな懐かしい気持ちで、この画像を見ることができた。
まとめ
ということで、回想シリーズでした。
皆さんも、今 夢中になれるものがあるのなら、そこに意味などなくてもいいと思う。
「好きなものは好き」、それでいいと思います♪
※この本もオススメです ↓↓ いい本です。
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