機内食で見る、「世界の料理」
今日も リーメント を振り返ってみましょう。
今回は「世界の機内食」です。
ぷちサンプルシリーズ「世界の機内食」
- (株)リーメントより2008年7月発売
- 定価300円+税
- 全8種
- サムライ航空(日本)
- ビビンバ航空(韓国)
- トムヤムクン航空(タイ)
- ナマステ航空(インド)
- ボンジュール航空(フランス)
- サンタクロース航空(フィンランド)
- マンハッタン航空(アメリカ)
- パイナップル航空(ハワイ)
こりゃまた興味深いミニチュアだ。
「実在するものをモチーフにしてるのかな?」と思いましたが、名前を見る限り、架空の航空会社 のようです。
でも 実際の機内食 を参考にしているのは間違いない。
それでは順番に見ていきます ↓↓
1.サムライ航空(日本)
まずは日本から。
ちらし寿司ベースで、煮物もデザートもあり、見目麗しい。
2.ビビンバ航空(韓国)
韓国は、その名のとおりビビンバ。
そして もちろん、キムチもあります。
さっきから、その国の特色が出ていてイイ感じ!です。
3.トムヤムクン航空(タイ)
トムヤンクンに加えて、サテ(インドネシアの焼き鳥)だったり、アジアンフルーツだったり、タイビールだったり。
ここにきて気づいたのですが、今作は「機内食」と銘打ってるけど、結局は 各国の代表的な料理を並べたフィギュア なのかな、と。
「世界の料理」という題名でも いいくらい。
4.ナマステ航空(インド)
インドといえば やはりカレー。
でも日本でイメージするカレーライス🍛じゃなくて、「ナン」と「サフランライス」ってとこがやっぱりインドです。
5.ボンジュール航空(フランス)
フランスパン、パスタ、ワイン。
間違いなく おフランス ざます。
6.サンタクロース航空(フィンランド)
さすがフィンランドというだけあって、クリスマス料理のようなイメージ。
しかし「サンタクロース🎅がフィンランドから来ている」というのは、日本では定説だけど、諸外国では諸説あるらしい。
まあ架空には変わりないのだけれど、子どもの頃は本気で信じてたな~。
(ちなみに、うちの子どもも まだ信じています。
そろそろバレそうな年頃なんですけどね。
かわいいなと思いますね😊)
7.マンハッタン航空(アメリカ)
アメリカといえばやっぱりステーキか。
それにしても、「マンハッタン航空」は、実際にありそうなネーミングだ。
(※実際はありません。)
8.パイナップル航空(ハワイ)
ハワイは 25年前に行ったことがありますが、機内食は どんなだったか忘れちゃいました。
こんな感じだったのかな?
まとめ
ということで、今作も個人的に好きな感じでしたね。
皆さんは いかがでしたか?
やはり気商品のようで、2022年現在、駿河屋では全品 品切れです。
全8種フルコンプセットは「買取価格6400円」とあるので、やはり 1万5千円前後 の販売価格にはなっていると思われます。
このように、昔 発売された人気食玩なので、今では絶版・販売終了で高額。
ですが「欲しい!」という場合は、駿河屋がおススメかな。
品切れの場合は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。 ↓↓
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