すぐにたまっていくミニチュア達、どうする?
今さらですが、私はミニチュアが好きです。
細かいディテールに芸術性を感じるからです。
ですが「コレクターか?」と言われると、そうでもない。
そもそも断捨離アンでもあるので、あまりモノが増えるのも好きじゃないんです。
なので、買って、しばらく飾って、飽きたら売る、というのを繰り返しています。
今日は、たまってきたミニチュアをどうすればいいか?問題について、自分がやっていることをお伝えいたします。
私がやっているのは、以下の3つです ↓↓
- 100均のSikiriシリーズを使う
- 売る
- 写真に収める
100均のSikiriシリーズを使う
SIKIRI(しきり)シリーズとは、100円ショップに売っている便利なケースです。
ダイソーでもセリアでも買えます。
その名の通りはじめから仕切られており、仕切りの数も3から42まで、さまざまです。
このように、ミニチュアを入れるのに超便利!
保管もあまりスペースを取りません。
(ただし欠点もあって、背の高いミニチュアは入りません。)
売る
これは元も子もない話ですが。
単純に飽きた時、または保管するスペースが無いときは、売りましょう(笑)
売却先はヤフオクでもメルカリでもいいですが、最近わたしは 売却先にも 駿河屋をおススメしています。
(駿河屋をおススメする理由はこちらに書きましたので、よろしければ ↓↓)
写真に収める
あとこれは、先ほど書いたようにミニチュアを売る前提の話なのですが、わたしは売る前に、必ず写真を撮ります。
それをパソコンに入れて「データ化」する。
そうすれば、後で見返して楽しめます。
もっと言えば、それらをプリントアウトします。
こんな感じで、別にキレイに1枚1枚印刷するわけじゃなく、普通のコピー用紙とか裏紙に、おおざっぱに印刷します。
それだけでも十分、懐かしんで楽しめます。
「一度自分が触れた」から価値がある
こう書くと、
「じゃあ今はネットでもたくさんぷちサンプルの画像があるから、それを見ればいいのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、それは全然違います。
一度自分の手で触れ、味わった。
これに価値があるのです。
それから手放しても、記憶には残ります。
データ化して見返すと、
「こんなんあったな~」「これは変な商品だったな~^^;」
とか、その時の記憶が蘇って楽しくなるのです。
飾り方にも個性が出ますし。
世界で1枚だけの、自分のミニチュアのスナップショットです。
もちろん現物の良さには適わないけども、物が増えすぎて部屋が圧迫されるよりはいいと思うのです。
まとめ
ということで、今回は「コレクションはしたいけど、溜めこむのはちょっと・・」という方に最適な方法をご紹介しました。
参考にしていただけれ幸いです。
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