風情あります。
駿河屋から風物詩シリーズのプラモデルが届きました。
「だんご屋」。800円でした。
中古と書いてあったけど、中はもちろん未組立。
早速作ってみたところ、いや~細かいけど、楽しかった。
そもそもプラモデルを作ること自体、何十年ぶりかだったと思います。
完成した時の達成感と喜び
完成品がこちら↓↓
塗装はほとんどしてないのですが、けっこう味のあるものができたのではないかと。
(作り慣れている人から見たら滑稽かもしれないけど。
大ざっぱなわたしはこれでいいのです)笑
何て言うんだろう?
リーメントのぷちサンプルシリーズもいいのだけれど、あれらは最初から出来上がっているのに対し、こっちは少なくとも自分で作らなければならないわけで。
手間はかかるけど、完成した時の喜びは大きい。
風物詩シリーズ「だんごや」ディテール
それではディテールを ↓↓
とにかく情緒・趣(おもむき)があります。
屋根の部分のみ、適当に家にあった黒マジックで塗装(笑)
白い粉のような部分。
これは「接着剤の名残り」でたまたまこうなっているのですが、結果的にこれがものすごくいい味を出していると思いませんか?
屋根を取るとこんな感じです。
何度も言いますが、けっこう適当に作ってこれですからね^^;
まじめに本格的にやれば、それはそれは大そうなものができそうです。
おまけ
適当にあったキンケシを並べてみました。
「やあ、今日も来たよ」「いらっしゃい」
とまあ、こんな感じで楽しめます(笑)
こういうの好きならぜひ!
(見たところ、やはり駿河屋が一番安いです ↓↓)
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