昔の「冬」を感じさせてくれるミニチュア。
今日は久々に メガハウス をおさらいしていきます。
今回は「冬のあしおと」です。
昭和50年代ノスタルジックシリーズ「冬のあしおと」
- (株)メガハウスより2004年11月発売
- 定価250円+税
- 全8種(うち、シークレット1種)
- お歳暮
- 中華まんとお菓子のブーツ
- 石油ストーブ
- 鱈ちり鍋
- 肉鍋
- 牡蠣の土手鍋
- 獅子舞
- 【シークレット】冬のたくわえ
リーメントに飽きたら、メガハウス はいかがですか?
どちらも負けず劣らずのクオリティー(かつ、この頃は値段も安い!)です。
それでは順番に見ていきます ↓↓
お歳暮
今でもこういう形の贈り物は見られますが、やはり この頃ならでは の雰囲気ってのがありますね。
干物がちゃんと割れてて、中が見える様もリアルです。
中華まんとお菓子のブーツ
これもリアルですね~。
それこそ、最近も「おでんと中華まんディスプレイ」を紹介したばかりですが、
こういうディスプレイ・ケースは、今も昔も さほど大差ないように思えます。
石油ストーブ
ああ、これは懐かしい雰囲気。
ストーブの型、やかんの型、マッチを使うところ、そして灯油入れのポンプ。
リーメント の「じいちゃんばあちゃん家」と いい勝負です。
ポンプは今、自動で吸い上げてくれるタイプ(電池式)があり、楽ですね。
でも当時は、この 手動のタイプ しかありませんでしたからね。
鱈ちり鍋
く~、旨そう。
やっぱり冬は鍋ですよね。
ちょうどこれを書いているのも真冬ですが、我が家でもしょっちゅう鍋料理を食べています。
特に贅沢な具材でもなく、野菜と少しの魚だったり。
それでも野菜の重ね煮などで、工夫次第で十分美味しくなるんです。
(余談 失礼しました。)
肉鍋
これも具材が豊富で、旨そう。
そりゃ肉も美味しいですよね。
むしろ「鍋にはやっぱり肉が無いと。魚や豆腐じゃ味気ない」と、ちょっと前まではわたしも思ってましたよ。
でも40歳を過ぎると、魚だけでも美味しく感じられてくるから不思議です。
でもまあ、いまだ肉も好きですけどね。
(また わたくし事、失礼しました。)
牡蠣の土手鍋
鍋が続きます。
そしてこれは、牡蠣!
広島の郷土料理。
旨いんだよな~これも。
熱燗が欲しくなる🍶
獅子舞
ここへきて「ししまい」。
シークレットのような様相ですが、違います。
【シークレット】冬のたくわえ
シークレットは、意外と普通に「食料品関係」でございました。
「たくわえ」・・・? そうか、
昔はあまりコンビニとか無くて、お正月も休みのお店が多かったですからね。
なるほど、ナットク。
まとめ
ということで、やっぱりメガハウスのフィギュア商品もいいですよね。
好きな方はぜひ。
当サイトで紹介したミニチュアでご希望のモノがあれば、駿河屋・ヤフオクなどオンライン通販ショップにて。
新作、または再販リリース予定品も、発売日を過ぎても、ボックスで買えるネットショップもあります。
品切れの場合は、予約リスト(入荷待ちリスト)に入れておくことをおススメいたします。
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