情緒あふれる風物詩「船宿」
駿河屋 から 風物詩シリーズのプラモが届きました。
今回は「船宿」です。
マイクローエースじゃなく、河合商会のもの。
さっそく作ってみます。
「船宿」作成、途中経過
途中経過はこんな感じです。
これで3分の1くらいかな。
この黒いのは提灯(ちょうちん)。
ひっつき虫で付けるんだけど、とにかく小さくて。
ピンセットは必須!
船宿、完成
ということで、完成♪
今回もほとんど塗装はしていませんが、なかなか味わい深いものができたかと。
この小舟の屋根だけ、例のごとくマジックでさっと塗りました。
ちょうちんは黒のままです。
小さすぎるのと、赤のインクが無かったからというのが理由です。
(本格的に作る人は、ここも手抜きはしないのでしょうが。
わたしはこのくらいでご勘弁を。)笑
部屋の中にチラ見えする掛け軸(かけじく)がいいですね。
風情があります。
渡し舟ですね。
櫂(かい)(※漕ぐための棒)もいい感じです。
いろんな角度から。
だんご屋と並べると、より風情があります。
まとめ
ということで、今回も満足です。
風物詩シリーズのプラモは、作ってる時は「細かくて大変だな~」と思うのですが、それだけに、できた時の喜びはひとしお。
まあ大変といっても、世の中にはもっと精密なプラモデルがあるわけですから、このくらいは ゆるい方かもしれませんが。
細かいけど、難しすぎず、簡単すぎず、程よい。
(むしろこの前のアクロバンチの方が、よっぽど訳の分からない箇所があった)笑
ちなみに、やはり駿河屋が一番安いです↓↓
後年追記
風物詩シリーズはその後もいろいろ作ったり、破壊されたり(笑)を繰り返しています。
よろしければそちらもご覧ください↓↓
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