風物詩シリーズのプラモデルが届いた。
ヤフオクで、4個で2,600円くらい(1個600円ちょっと)で買えた。
実は「だんごや」と「紙芝居」はすでに作っていて、このサイトでも紹介済みだが。
ダブりが2つあると分かっていても、ついオークションで白熱してしまって(笑)
まあダブりはどこかに売ろうと思う。
「河合商会」時代は接着剤付き
それはさておき、一度に4個も届くとは何とも贅沢である♪
今回はマイクロエースより古い「河合商会」のものだったので、なんと接着剤が付いていた。
何とも親切だが、古いため、固まってて使えない状態だった。
それでは、今回は「石焼きいも」から作ってみよう↓↓
河合商会 風物詩シリーズ「石焼きいも」、完成
今回は途中経過を省いたので、いきなりだが完成品から見ていただこう↓↓
いや~、今回も細かかった。
ぶっ通しってわけじゃないけど、割と集中して
(途中で息子に邪魔されたりしながら^^;)約2時間で完成した。
色は相変わらず、マジックとクレヨンで適当にw
それではディテールを↓
屋台はパッケージの例を参考に、赤色にした。
(クレヨンでパパっと。)
外灯はグレイにした。
鐘(かね)。
クレヨンだと完全な塗装は無理だが、これがかえっていい味を出す。
薪(まき)。
これもこげ茶のクレヨンで塗ったのだが、一番リアルというか、本物っぽくなった。
木も相変わらずいい感じ。
横から見たところ。
そして肝心の石焼いも。
フタを取ると・・・
美味そうに焼きあがっている。
(イモはめちゃくちゃ小さかった!けど、
初めから茶色なので塗装はしなくて済んだ。)
ということで、いつもながら細かい部分を見ると粗(あら)が非常に多いが、気にしない。
今回もいいものができたと満足している♪
次回は「風鈴屋」に挑戦だ。
後日追記
まじまじと眺めていると、さらに魅力を伝えたくなる部分があったので、
今日も書かせていただきたい。
今回のこの屋台、なんといっても下からのアングルも見逃せない。
しっかりと量り(はかり)もある。
画像はアップにしているけど、実は超小さくて細かい。
「石焼いも」と書かれた4面プレート。
これも全ての面に貼り紙が施されている。
今さらながら、実に細かい!
一見ぱっとっ見では分からない部分も、こうして仕上がっている。
本当にこの風物詩シリーズは、最高だ。
好きな方はぜひ。
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