日本の名城 ジョイジョイコレクション【姫路城】
駿河屋で久々に大人買いをした。

今回は、個人的に超久々のプラモデルをご紹介させていただきたい。
「日本の名城 ジョイジョイコレクション【姫路城】」である。
目次
日本の名城 Joy Joyコレクション
販売元:童友社
定価:1,980円
全12種。

(箱には8種類しか載っていないが、現在は12種類存在する。)
個人的に、風物詩シリーズ以来のプラモデル。
そしてお城のプラモデルは、高校生の時に作って以来。

↑当時作った「江戸城」。
何とも質素というか、たぶん未完成のまま放置していたようである(笑)
「日本の名城 ジョイジョイコレクション」の相場
このジョイジョイコレクション、希望小売価格は1,980円だが、ショップによっては900円~1,500円くらいで買える。
今回届いたのは、駿河屋のタイムセールで550円だった。
さすが駿河屋。これより安いショップを筆者は知らない。
また、Joy Joyコレクションは他にも「スタンダード版」「ゴールドメッキ版」「デラックス版」「デラックスゴールド版」などの種類がある。
それらも価格はまちまちだが、中には7千円以上するものもある。
↑ご覧の通り、確かにデラックスである。
さっそく箱を開けてみた

今回、実に25年ぶりのお城のプラモデル。
果たしてどんな感じなのか?
風物詩シリーズとどちらが作るのが難しいか?
まったく想像もつかないまま、とりあえず開けてみた↓


これこれ。
いかにもプラモデル!って感じで子供心をくすぐられる。

説明所を見る限り、風物詩シリーズとさほど難易度は変わらない気がする。

小冊子には豪華なラインナップがズラリ。

名刀シリーズとか、他にもいろいろあるらしい。
城のプラモデル、25年ぶりに作ってみた
それでは、作っていく。
途中経過をギャラリーにて↓





細かいけど、ピンセットを使ったりして順番通りに着々と。
そしてついに完成↓
姫路城、ディテール

いかがだろうか?
塗装はネームプレートと、木の部分のみ。
適当に赤と黒のマジックで塗った。
それでも結構、味のあるものができたと思う。










まとめ
ということで、やっぱりプラモデルは楽しい。
細かい作業だけど、それがまたいい。
完成した時の喜びも大きい。

風物詩シリーズもそうだけど、この手のプラモデルの良いところは、塗装なしでも、適当に作っても、ある程度絵になるというところだと思う。
もちろん、本格的に塗装すればまだ見栄えはよくなるだろう。
しかし、しなくても別に、無機質な感じがしない。
手軽に楽しめるプラモデルだ。
好きな方はぜひ。
