適当に作っても、絵になる
駿河屋 で、超・久々にプラモデルを買ってみた。
「日本の名城 ジョイジョイコレクション」より、【姫路城】である。
日本の名城 Joy Joyコレクション
- (株)童友社より2010年10月発売
- 定価1,980円
- 全12種
(箱には 8種類しか載っていないが、現在は12種類 存在する。)
個人的に、風物詩シリーズ 以来のプラモデル。
そして「城のプラモデル」は、高校生の時に作って以来だ。
当時作った「江戸城」。
たぶん、青色の部分も何かをしなければならなかったのだろうが、面倒くさくて そのまま放置していたようだ(笑)
「日本の名城 ジョイジョイコレクション」の相場
このジョイジョイコレクション、希望小売価格は 1,980円だが、ショップによっては 900円~1,500円くらいで買える。
今回届いたのは、駿河屋のタイムセールで 550円 だった。
さすが駿河屋。
これより安いショップを 私は知らない。
また、Joy Joyコレクションは他にも、
- 「スタンダード版」
- 「ゴールドメッキ版」
- 「デラックス版」
- 「デラックスゴールド版」
など、いろいろ種類がある。
それらも価格は まちまちだが、中には 7千円以上 するものも あるから驚く。
↑↑ ご覧の通り、確かにデラックスである。
開封してみた
いや~ 久しぶりだ。
果たしてどんな感じなのか?(ワクワク)
風物詩シリーズと、どちらが作るのが難しいか?
まったく想像もつかないまま、とりあえず開けてみた。
これこれ。
この「いかにもプラモデル!」って感じが、子ども心を くすぐられる。
説明所を見る限り、風物詩シリーズと さほど難易度は変わらない気がする。
小冊子には豪華なラインナップがズラリ。
「名刀シリーズ」とか、他にもいろいろあるらしい。
城のプラモデル、25年ぶりに作ってみた
それでは、作っていく。
途中経過をギャラリーにて ↓↓
細かいけど、ピンセットを使ったりして順番通りに着々と。
そしてついに完成!
「姫路城」のディテール
いかがだろうか?
塗装は ネームプレートと、木の部分のみ。
適当に赤と黒のマジックで塗った。
そう、わたしは いつも、適当だ(←自慢げに言う事ではないが)
それでも結構、味のあるものができたと思う。
その他、いろんな角度うから どうぞ ↓↓
まとめ
ということで、やっぱりプラモデルは楽しい。
細かい作業だけど、それがまたいい。
完成した時の喜びも大きい。
風物詩シリーズもそうだけど、この手のプラモデルの良いところは、
塗装なしでも、適当に作っても、ある程度絵になる
というところだと思う。
もちろん、本格的に塗装すれば まだ見栄えはよくなるだろう。
しかし、別に しなくても、無機質な感じがしない。
手軽に楽しめるプラモデルだ。
好きな方はぜひ。
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