1/60 風物詩シリーズ No.06「茶みせ」(マイクロエース)

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

「風鈴屋」より10倍ラクです。



2年ぶりに 風物詩シリーズのプラモ を買いました。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」
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マイクロエース 1/60 風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

今回は 茶店

屋台モノは 飽きたので、普通の 一軒家もの にしました。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

ああ この感じ、久々だな~♪

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

お、今回は いつものような しだれ木 とは違うぞ!

この世に一つだけの、自分の作品

どういうものができるのか、今から楽しみです。

そもそも完成例の画像はネットにも たくさん出ていますが、やはり 自分が作ったものはこの世に一つしかない ですからね。

どんなにきれいに塗装されている完成品の写真を見ても、自分が作ったものとは違う。

自分が作ったものは、もっと粗くて、塗装もかなり いい加減だったりしてw

でもそれはそれで「味」があるんですよね。

だから、作ってる時は「細かくてちょっと面倒だな」と思うのですが、完成すると ちょっとした達成感があったり。

風物詩シリーズ「茶みせ」 (7).JPG

お、今回の説明書は表のみだ。

こりゃ気楽だわw

ということで、さっそく作ってみます。

「茶みせ」、完成!

まずは完成図からご覧ください。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

正確に計ってはいませんが、1~2時間でできたのかな?

カンタンかなと思ったけど、やはり細かいところはありました。

風鈴屋 よりはマシだったけどw)

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

今回はクレヨンすら無くて、家にあったペンで適当にw

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

子どもも作りたいと言うので、色塗りを手伝ってもらいました。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

途中経過。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

そして完成。

いかがですか これ?

自分としては、今回も良いものができたと思っています。

風物詩シリーズ「茶みせ」のディテール

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

側面の日よけ(?)のようなもの。

これは子どもに塗装してもらいましたが、若干7歳にして見事な塗り具合。

わたしより丁寧かもしれない(笑)

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

屋根も ペンで塗りましたが、何となく味がありますよね。

そもそも ペンの色も限られてるので、一時は どうなるかと思いましたがw、まあ いい感じになりました。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

いわゆる「石置屋根(いしおきやね)」で、石は灰色で塗りたかったのですが、近い色が無かったため断念。

青や赤や紫の石なんておかしいですからねw

(・・・て言うか、そもそも「備品は最初にそろえとけ」って話ですがw)

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

昔の看板とか、乙ですよね。

真ん中に見える茶色いのは、旅人の ミノと、笠 です。

よく時代劇なんかで見かける、あれです。

今で言う、ハンガーに上着をかけるようなもの。

本当に細かい演出です。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

いつもは「柳1本」ですが、今作は なぜか「杉2本」でした。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

後ろ姿。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

時代劇に出てくるような、いかにもな茶店の感じが伝わってきます。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

屋根を取ると、中はこんな感じ。

中も細かい。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

メニュー。

乙だな~♪

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」
風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

看板も乙。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

白いのは、岩と石碑です。

本当は灰色で塗りたかったのですが、無いので、子どもの「木工用ボンド」を借りて塗ってみました。

白い部分はいずれ透明になるはずですが、その時にいい感じに薄く白くなってくれればいいのですが。。

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

一般的な こたつテーブルと比較しても、このサイズ。

いかに細やかな商品かが分かりますね。

まとめ

風物詩シリーズ No.06「茶みせ」

ということで、久々に作った風物詩シリーズですが、やっぱり完成してみると いいもんですね。

風情のあるプラモデル。

個人的に、どのジャンルのプラモよりも好きです。

おススメですので、ぜひ作ってみて下さい♪


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