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「風鈴屋」より10倍ラクです(笑)
2年ぶりに 風物詩シリーズのプラモ を買いました。
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マイクロエース 1/60 風物詩シリーズ No.06「茶みせ」
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今回は 茶店 です。
屋台モノは 飽きたので、普通の 一軒家もの にしました。
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ああ この感じ、久々だな~♪
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お、今回は いつものような しだれ木 とは違うぞ!
この世に一つだけの、自分の作品
どういうものができるのか、今から楽しみです。
そもそも「完成例」の画像はネットにも たくさん出ていますが、やはり 自分が作ったものはこの世に一つしかない ですからね。
どんなにキレイに塗装されている完成品の写真を見ても、自分が作ったものとは違う。
自分が作ったものは、もっと粗くて、塗装もかなり いい加減だったりしてw
でもそれはそれで「味」があるんですよね。
だから、作ってる時は「細かくてちょっと面倒だな」と思うのですが、完成すると ちょっとした達成感があったり。

お、今回の説明書はオモテのみだ。
こりゃ気楽だわw
ということで、さっそく作ってみます。
「茶みせ」、完成!
まずは完成図からご覧ください。
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正確に計ってはいませんが、1~2時間でできたのかな?
カンタンかなと思ったけど、やはり細かいところはありました。
(風鈴屋 よりはマシだったけどw)
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今回はクレヨンすら無くて、家にあったペンで適当にw
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子どもも作りたいと言うので、色塗りを手伝ってもらいました。
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途中経過。
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そして完成。
いかがですかコレ?
自分としては、今回も良いものができたと思っています。
風物詩シリーズ「茶みせ」のディテール
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側面の日よけ(?)のようなもの。
これは子どもに塗装してもらいましたが、若干7歳にして見事な塗り具合。
わたしより丁寧かもしれない(笑)
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屋根も ペンで塗りましたが、何となく味がありますよね。
そもそも ペンの色も限られてるので、一時は どうなるかと思いましたがw、まあイイ感じになりました。
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いわゆる「石置屋根(いしおきやね)」で、石は灰色で塗りたかったのですが、近い色が無かったため断念。
青や赤や紫の石なんておかしいですからねw
(・・・て言うか、そもそも「備品は最初に そろえとけ」って話ですがw)
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昔の看板とか、乙ですよね。
真ん中に見える茶色いのは、旅人の ミノと、笠 です。
よく時代劇なんかで見かける、あれです。
今で言う、ハンガーに上着をかけるようなもの。
本当に細かい演出です。
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いつもは「柳1本」ですが、今作は なぜか「杉2本」でした。
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後ろ姿。
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時代劇に出てくるような、いかにもな茶店の感じが伝わってきます。
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屋根を取ると、中はこんな感じ。
中も細かい。
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メニュー。
乙だな~♪
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看板も乙。
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白いのは、岩と石碑です。
本当は灰色で塗りたかったのですが、無いので、子どもの「木工用ボンド」を借りて塗ってみました。
白い部分は いずれ透明になるはずですが、その時にイイ感じに薄く白くなってくれればいいのですが。。
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このテーブルは大きく見えるでしょうが、特に そんなでもない、普通の(むしろ小さめの)一般的な こたつテーブルです。
にも拘わらず大きく見えるのは、やはり 風物詩シリーズのプラモが、それだけ小さくて細やかな商品 だから でしょうね。
まとめ
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ということで、久々に作った風物詩シリーズですが、やっぱり完成してみるとイイもんですね。
風情のあるプラモデル。
個人的に、どのジャンルのプラモよりも好きです。
おススメですので、ぜひ作ってみて下さい♪
(駿河屋も安いです↓↓)
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