マイナーキャラの底力。
このほど、4年ぶりに キンケシ を買った。
単品で 5つ。
何を買ったのかは今から書くが、おそらく、「なぜそれを選んだ?」とツッコミたくなるだろう(笑)
「キン肉マンで」一番好きなキャラは?
皆さまは、キン肉マンに登場する超人たちで、誰が一番好きだろうか?
キン肉マン?
ウォーズマン?
ロビンマスク?
バッファローマン?
それとも、アデランスの中野さんだろうか?(笑)
わたしもお気に入りのキャラがたくさんいて、1番は決められないくらいだが、
しいて言えば、ティーパックマン だ(笑)
分かっている。
マイナーだ。
なんて言うか、
自分の頭(紅茶)にティーバッグを付けて重くし、それを振り回す
という、ある意味斬新な(?)技が可笑しくてね。
↑↑ 最終的には ウォーズマンの(ベアークロー)にやられてしまうわけだが。
ティーバッグがコーナーポストに絡まってしまう という、なんともマヌケな敗因だ(笑)
後年追記:
コミック61巻にて、ティーパックマンをはじめとするマイナーキャラが活躍する場面が描かれている。
マイナーキャラ好きとしては嬉しい ↓↓
動画もあった ↓↓
マイナーなキャラほど愛おしい(?)
他にも、
- ウォッチマンとか
- キューブマンとか
- チエノワマンとか
- ベンキマンとか
- カニベースとか・・・
いわゆる「超人オリンピック」辺りのキャラに愛着を感じてしまう自分がいる。
↑↑ こういう ほのぼのした対戦は、後のシリアス路線ではありえない。
確かに「7人の悪魔超人編」も「黄金のマスク編」も「夢の超人タッグ編」も面白かった。
でも、初期の頃に出ていた、あの何とも形容しがたいキャラ。
ちょっとマヌケなキャラが、妙に愛おしかったりするのである。
ゆるキャラ的な超人のキン消し5体
さて、今回買ったのは ティーパックマン だけではない。
先ほど述べた、比較的 初期の頃に登場したコミカルなキャラクターたちだ。
ティーパックマンを上から見たところ。
ぷちサンプルではないので、さすがに ざっくりした作り。
この何とも言えない目つきがいい(笑)
ウォッチマンはこんな感じで ↓↓
これまた脇役も いいとこで、完全に主要人物たちの かませ犬 的扱い(ひどいw)
この2人は よく見たら、同じ目 をしている(笑)
「つぶらな瞳」が なんとも愛くるしい(笑)
前にならえ。
当然ながら、チエノワマンは薄い。
「ティーカップマン」ではない
ティーパックマンのことを「ティーカップマン」と勘違いしている人がいるらしい。
わたしのことなのだが(笑)
今回あらためて「ティーパックマン」だと再認識したが、正直「ティーカップマン」でもしっくりくる気がする。
(だって、頭が ティーカップ なんだもん。)
ちなみに「カレクック」もそうだが、飲食系のキャラは露骨に頭が弱点になる ので、見ていて滑稽である(笑)
キン肉マン超人総選挙2019
週刊プレイボーイの人気企画である「キン肉マン超人総選挙」。
2019年の結果を見てみると ↓↓
- 1位 キン肉マンソルジャー
- 2位 悪魔将軍
- 3位 ロビンマスク
- 4位 キン肉マン
- 5位 ウォーズマン
- 6位 ザ・ニンジャ
- 7位 バッファローマン
- 8位 ブロッケンJ r.
- 9位 アシュラマン
- 10位 キン肉マンビッグボディ
- 11位 シルバーマン
- 12位 キン肉マンスーパーフェニックス
- 13位 キン肉マングレート(初代)
- 14位 ラーメンマン
- 15位 ジャスティスマン
- 16位 ブラックホール
- 17位 ネプチューンマン
- 18位 キン肉マンマリポーサ
- 19位 サイコマン(グリムリパー)
- 20位 テリーマン
- 21位 マンモスマン
- 22位 ネメシス
- 23位 ザ・マン(ストロング・ザ・武道)
- 24位 ペンタゴン
- 25位 オメガマン・アリステラ
- 26位 ウルフマン
- 27位 パイレートマン
- 28位 ステカセキング
- 29位 モンゴルマン
- 30位 レオパルドン
- 31位 キン肉マンゼブラ
- 32位 アトランティス
- 33位 プリンス・カメハメ
- 34位 サンシャイン
- 35位 ジェロニモ
- 36位 ガンマン
- 37位 マリキータマン
- 38位 カナディアンマン
- 39位 ペインマン
- 40位 ジャンクマン
- 41位 サタンクロス
- 42位 オメガマン・ディクシア
- 43位 スプリングマン
- 44位 キン肉マングレート(2代目)
- 45位 アレキサンドリア・ミート
- 46位 カレクック
- 47位 ビッグ・ザ・武道
- 48位 ベンキマン
- 49位 ティーパックマン
- 50位 ブロッケンマン
- 51位 ミラージュマン
- 52位 ソルジャーマン
- 53位 ヘイルマン
- 54位 キン肉タツノリ
- 55位 スペシャルマン
- 56位 二階堂マリ
- 57位 プラネットマン
- 58位 与作
- 59位 ビビンバ
- 60位 中野和雄
- 61位 ジェシー・メイビア、カラスマン
- 63位 ミスターカーメン
- 64位 ミキサー大帝
- 65位 アビスマン
- 66位 ケンダマン、スニゲーター、ザ・魔雲天
- 69位 翔野ナツコ、デビル・マジシャン、スカイマン
- 72位 スクリューキッド
- 73位 ドクター・ボンベ
- 74位 キャノン・ボーラー
- 75位 ナチグロン
- 76位 チエの輪マン
- 77位 プリズマン
- 78位 タザハマさん
- 79位 バイクマン
- 80位 キン骨マン、カニベース、キング・ザ・100t
- 83位 ターボメン
- 84位 プリプリマン
- 85位 ギヤマスター
- 86位 キン肉真弓
- 87位 イワオ
- 88位 ザ・ホークマン
- 89位 キューブマン
- 90位 ペンチマン
- 91位 シングマン
- 92位 オイルマン、シシカバ・ブー、ルナイト
- 95位 パルテノン、ジャンヌ・スティムボード、ウールマン、ピークア・ブー、ミスター・VTR
- 100位 ポーラマン、モーターマン
この総選挙は、超人たちだけでなく「一般人のキャラ」も含まれる。
そう考えると、あらためて、相当な数である。
そんな中、意外にも 今回ご紹介した面々が入っていた。
- 49位 ティーパックマン
- 76位 チエの輪マン
- 89位 キューブマン
- 92位 オイルマン
- 圏外 ウォッチマン
まあ予想通り、ほとんど下位だけど。
でも世の中には、同じ嗜好の人もいるものだと、ちょっと嬉しくなった(笑)
ティーパックマンは前述のように、ムキムキになって再登場したから50位以内に入ったのかも。
(2017年の「73位」から、大幅アップだ。)
まとめ
ということで、今日はキン肉マンのマイナーキャラについて少しだけ触れた。
キン肉マンの登場人物はどれも個性的なキャラクターばかりで、「誰が一番」って決められない人も多いかと思う。
1979年に始まって以来、いまだに新作が出ており、飽きることなく楽しませてくれる ゆでたまご先生 たちに感謝しつつ、キンケシに思いをはせながら、たまには童心に帰ってみるのも いいかもしれない。
↑↑ プレミア価格!
↑↑ 「キン消し子守唄」(笑)
追記(ティーパックマン紅茶)
興味深いものを見つけた ↓↓
ティーパックマン紅茶
「ティーパックマンの目が描かれたシール」を、手持ちのカップに貼るだけで、ティーカップマンになるらしい(笑)
完全な ジョークグッズ だが、好きな方はぜひ。
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