
冬ソナブームの時の。
リーメントを勝手に おさらいするこのシリーズも、30回目を迎えました。
今日は第30弾の「韓国ツアー」を ご紹介します。
ぷちサンプルシリーズ第30弾「韓国ツアー」

- (株)リーメントより2005年12月発売
- 定価250円+税
- 全10種 + シークレット1種
- 1.もはや定番料理
- 2.コリアな雑貨たち
- 3.オモニの味[キムチ作り体験]
- 4.からだポカポカ参鶏湯(サムゲタン)
- 5.彩りきれいな九節板(クジョルパン)
- 6.伝統茶を味わう
- 7.小腹がすいたら屋台グルメ
- 8.やっぱり焼肉大好き!
- 9.スーパーをのぞいてみよう
- 10.おみやげは何にしよう?
- 【シークレット】コリアな雑貨たち(色違いver.)
以前アメリカバージョン(夢の!!アメリカンライフ)がありましたが、今作は 韓国。
まさに、ちょうど 韓流ブーム の頃に作られたようですね。
韓流ブーム(冬のソナタ と ペ・ヨンジュン)
「冬ソナ」と「ヨン様」のブームをきっかけに、この頃は頻繁に韓国ツアーをやってましたね。
もしかしたら その頃のブームを知らない世代の方も いらっしゃると思うので、一応カンタンに説明すると・・・
2002年に韓国で「冬のソナタ」というドラマが放送されて、日本でも翌年 放送されて、マダムの皆さまを中心に めちゃくちゃ韓流ブームを巻き起こした、ということがありました。
わたしは当時20代で、ドラマも一応観ましたが、どこが人気の秘訣なのか さっぱり分かりませんでした(苦笑)
でも彼ら・彼女らが言うには、「昔の日本を思い出すような感じ」とのこと。
たしかに、当時韓国は「日本の10年遅れ」という印象があり、でも だからこそ、「今の日本が忘れかけたピュアな感じ」が良かったらしい。
その話を聞いて、何となく しっくりきました。
そんな感じで、当時人気に あやかって「冬ソナをめぐる旅」などの韓国ツアーが頻繁に組まれ、韓国への旅行客(ほとんどはマダム)が めちゃくちゃ多かったのです!!
ということで、ココまでが前置き。
ようやく商品の紹介と いきましょうか ↓↓
1.もはや定番料理

ビビンバ と チヂミ。
確かに定番!
2.コリアな雑貨たち

確かに韓国の雑貨っぽい。
チマチョゴリを着た人形が これまた乙ですね。
3.オモニの味[キムチ作り体験]

まさに本場のキムチ。
「やっぱり日本のとは違うわね~」なんて、マダムたちの声が聞こえてきそうです。
4.からだポカポカ参鶏湯(サムゲタン)

こりゃまた旨そうだ。
「さむげたん」、日本でもよく聞くようになりましたね。
それも やっぱり、韓流ブームの影響でしょうか。
5.彩りきれいな九節板(クジョルパン)

「くじょるぱん」って聞き慣れないですね。
すべて千切りですが、肉も野菜も海産物も入っており、バランスのいい料理のようです。
6.伝統茶を味わう

お茶の文化も、お国で だいぶ異なります。
お茶菓子つき。
7.小腹がすいたら屋台グルメ

韓国は こういう屋台多いイメージ。
旨そう。
8.やっぱり焼肉大好き!

これはサムギョプサル・・・ではない?
まあ何であれ、日本でも韓国でも、どこでも焼肉は旨い😋!
9.スーパーをのぞいてみよう

韓国のスーパーって どんな感じなのかな?
このミニチュアでは、定番のキムチやカップ麺、トウガラシなどが並んでいますね。
本当は もっと色々あると思いますが、まあ日本から見たイメージは大体こんな感じですかね。
10.おみやげは何にしよう?

アメリカ の時と同じく、最後は やはり「お土産」ですね。
韓国のり や お酒はイメージ通りですが、意外とチョコも入ってるんですね。
(やっぱりロッテ免税店?)
【シークレット】コリアな雑貨たち(色違いver.)

シークレットは、「コリアな雑貨たち」の色違いバージョンです。
まとめ
ということで、今回もステキな食玩を紹介させていだきました。
この「韓国ツアー」、2022年現在、ほとんど品切れです。(駿河屋で。)
あっても単品で 1,500円以上 のプレミア価格。
なかなかの入手困難品といえます。
そこで提案ですが、こういった類似品はいかがでしょうか ↓↓

「本場 韓国料理 ディスプレーフィギュア」というカプセルトイです。
これも今ではプレミア価格になっているものの、意外と精巧で、本場の韓国料理ミニチュアを堪能できます。
過去に記事にもしているので、ディテールなど知りたい方は ぜひご一読ください。↓↓

「いや、わたしはやっぱりリーメントがいい!」
という方は、駿河屋などで。
品切れの場合は、入荷待ちリスト に入れておくことをおススメいたします↓↓
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