いつものようにガチャを物色してたら、「紡ギ箱」「ツミコバコ」なんていう商品が出てきました。
初めて見ましたが、これは一体何？？
紡ギ箱とは？
「紡ギ箱」（つむぎばこ）は、造形作家であるYoshi.さんという方が作ったオリジナルの作品なのだそう。
元々アニメとかじゃないので、特にストーリーは無かったみたいだけど、後にアニメ化、ゲーム化などされていて、今では ちゃんとしたストーリー設定があるみたいです。
（You tube 公式サイトより ↓↓）
なんていうか、すんごい不思議な造形＆世界観 ですよね？
わたしは そちらには興味が無く、あくまでカプセルトイ商品として、気にはなりました。
販売会社は あの「SO-TA」さんです。
なるほど、ナットクだ。
「紡ギ箱」のカプセルトイ＆BOX版
そんな「ツムギバコ」ですが、グッズが色々と出ているようです。
ですがココでは やはり、カプセルトイ（と、一部BOX版）のフィギュアに絞って紹介させていただこうと思います。
（※基本的に発売日順ですが、一部、関係性を分かりやすくするために前後しているモノもあります。
ご了承ください。 ↓↓）
紡ギ箱 第1節
のっけから こりゃスゴイ世界観ですよね。
「造形」「可動」「物語」と書いてあります。
まず造形に驚起き、関節が動くので遊び心もあり、それぞれに物語（ストーリー）もあるよ、と。
さらに、「智人」「裁人」「プトゥン」と聞き慣れない言葉が。
どうやら3種類いるようです。
- 「智人」⇒ 主人公。
- 「裁人」⇒ 可動領域が広くて、変形もできる。
- 「プトゥン」⇒ これはキャラ的に 一番人気 で、後にスピンオフとして主役でガチャ販売されています（後述します。）
紡ギ箱 第1節 異存
さきほどの第1弾の「色違いバージョン」らしい。
紡ギ箱 第2節
第2弾。
また聞き慣れない言葉が・・・。
- 「燕巫女アデラ」⇒ ミヤコという世界の住人
- 「巫女ノ翼」⇒ そのアデラ専用の翼
- 「擬似プトゥン」⇒ アデラが自分の魂を入れる器
- 「壊レタ器」⇒ プトゥンの別の姿
ストーリーを観てないので、もう本当に訳が分からん（笑）
紡ギ箱 第2節 異存
こちらは第2節の「色違いバージョン」です。
先ほどから色違いバージョンは「異存」という言葉で表されていますが、とにかく初心者には分かりづらいですよね（汗）
紡ギ箱 第2節 幻壊
コチラはカプセルトイではなく、普通のトレーディングフィギュア。
「トレーディング」と言っても、ラインナップは全1種。
定価は2千円します。
紡ギ箱 第2節 異存 幻壊
今しがた紹介した、「第2節」の「幻壊」の「異存」バージョン（←つまり色違いバージョン）。
だから、ややこしいって（笑）
「ツミコバコ」のカプセルトイ
つづきまして、「ツミコバコ」シリーズです。
これは、先ほど触れた「プトゥン」というキャラクターを ちょっとポップで可愛くした シリーズなのだそうで。
そもそも「ツミコバコ」の意味もよく分かりませんが。
「罪ノ庭ニ実ル命」と書いてあるので、「ツミ」は「罪」なのだということは分かったのですが。
本当、新感覚で ややこしい言葉が多すぎる（笑）
ツミコバコ
第1弾。
うん確かに、これまでよりは何だか可愛い！ですね。
クリアバージョンもあって、暗闇で光るのだそう。
こりゃイイや。
ツミコバコ イゾン
イゾン？ ああ、異存ね。
つまり色違いバージョンです。
何でこう、あえて ややこしくするかなあ？（笑）
ツミコバコ アクリルキーホルダー
アクリルキーホルダーも展開。
ツミコバコ ラバーキーチェーン
ラバスト系もあります。
人気なのが伺えますね。
まとめ
ということで、今回は何が何だか訳の分からないキャラクターの商品を紹介させていただきました。
個人的に原作を知らないので、そういう方は「ツミコバコ」なんかが取っつきやすいと思います。
なんか不気味なような可愛いような・・・って感じが、キモカワ系の
- ピグモン
- こびとづかん
- アグリーベイビーズ
- 鬼太郎の妖怪たち
- 丁寧な暮らしをする餓鬼
などを彷彿させます。
「欲しい！」「どこに売ってるの？」と興奮気味の皆さまは、お近くのガチャ取扱店へ。
設置場所が分からない、または発売日を過ぎていて買えないという場合は、駿河屋・Amazon・ヨドバシ・メルカリなどのネット販売店をご利用ください。
ネットなら新作や再販品、限定品も買えます。
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